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夏の家族旅行計画の前に知っておきたい!2023年お出かけトレンド6選

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、今年の夏こそ家族旅行へ!と意気込んでいるパパも多いだろう。もちろん、子どもの思い出づくりは第一使命ではあるが、久々の旅行ならパパ・ママも楽しめるものにしたい。今回は最新トレンドをお届けする。

今、旅に求めるものは
「ウェルネス」

コロナ禍で健康志向が増し、旅行スタイルにも影響を与えている。エクスペディアの調査では、日本の3人に1人が「ウェルネスを意識した旅行への興味が増した」と回答。ウェルネスとリトリートを目的とする旅行がトレンドになると予測されている。

過去2年間と比べて、「ウェルネス(健康)を意識した旅行」
への興味はどう変化しましたか?


出典:エクスペディア「The No-Normal; Unexpected Travel Trends in 2023」より(n=世界17地域24000名。うち日本人1000名)

 

家族と「自然が楽しめる場所」で
過ごしたい


巣ごもり需要と3密回避の影響で2020年代にはキャンプが大ブームとなった。JTBの「2023年ゴールデンウィークの旅行動向調査」でも、「自然が楽しめるところ」へ行きたいと回答した人が最も多かったという。この傾向は夏にも続きそうだ。

一ヶ所でゆったり過ごす
滞在型の旅が主流に


年間200種以上のアクティビティや朝食・夕食・ドリンク飲み放題が全て宿泊費に含まれる「BUB RESORT Yatsugatake」も2023年4月にオープン

点々と観光スポットを巡るより、ホテルに滞在してゆっくり過ごす旅行スタイルが増加している。これに伴い、飲食やアクティビティ全てを含む「オールインクルーシブ」の宿泊施設も増加傾向に。「オールインクルーシブ×グランピング」を打ち出す施設も人気を集めている。

旅にもSDGsの波
ZIPAIRでカーボンニュートラルフライト就航


食品ロスやプラスチック使用量削減などにも取り組む「ZIPAIR Tokyo」は2023年4月より成田ーホノルル線で、CO2排出量実質ゼロのカーボンニュートラル化を実施。ファッションブランド「Ron Herman」とのコラボもスタートし、地球環境の保護やサステナビリティの推進を訴えかけている。

レンタルやサブスクのサービスが拡充
子連れ旅も身軽に


「サブスクライン」ではベビー用品ブランド「エールベベ」のチャイルドシートを定額で使用できる新サービスを開始。外出先でのベビーカーレンタルサービス「ベビカル」や、最短3日間からベビー用品をレンタルできる「ベビレンタ」など、旅の必需ベビー用品も安全かつ便利に利用できるようになった。

観光庁もワーケーションを推進
旅と日常をシームレスに


リモートワークが浸透し、場所にとらわれない柔軟な働き方が可能になる中、ワーケーション(ワーク×バケーション)、ブレジャー(ビジネス×レジャー)を国も推進。一斉休暇による混雑回避のメリットだけでなく、新たな人材交流やアイディア、イノベーションの創出なども期待されている。


文:岡本いつか

FQ JAPAN VOL.67(2023年夏号)より転載

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