注目キーワード

編集部からのお知らせ

FQ JAPAN主催「第1回 育休パパコンテスト」の結果発表!

FQ JAPANが主催で行う最強の育休パパを決めるコンテスト。グランプリは賞金10万円!映えあるグランプリに輝いたのは…?

2021年6月には「育児・介護休業法」の改正法が成立し、2022年4月より順次施行されることが話題となりました。今後ますます男性の育休が活気づいていく中、
FQ JAPANも父親向け育児雑誌として、男性の育休取得を全面的に応援する「育休パパプロジェクト」を立ち上げ、その一環として「育休パパコンテスト」を開催しました。本コンテストは、育休を取得した父親たちの体験談を紹介し、最も理想的な育休の過ごし方をした家族を表彰するアワード形式のオンラインイベントです。一般投票およびFQ JAPAN編集部の評価による厳正なる審査の結果、入賞者が決定しました。

2021年 第1回 育休パパコンテストのグランプリ発表!

総勢172名の方が参加し、1次審査では「育休中だからこそ得られたスキル」をテーマにエピソードを投稿してもらいました。最終審査では約40名の1次審査通過者に、「育休中に磨かれた、俺のイチ推し育児家事テクニック」をテーマに動画を投稿してもらいました。一般投票とFQ JAPAN編集部での審査の結果、入賞者計15名が決まりました。

グランプリ 1名

2次審査で圧倒的いいね票を獲得!パートナーの負担軽減のために育休3ヶ月取得
「イクメンパパでありたい(りーちゃんfamily)」さん

<編集部コメント>
最終審査の動画では、一般投票から絶大な評価を獲得した「イクメンパパでありたい(りーちゃんfamily)」さん。育休中は母乳以外の育児全般を行った様子を紹介。全力で育児を行い子供と関わった結果、親子の絆も深まったことがわかる、パパと娘の微笑ましい動画でした。パパっ子過ぎてママもたじたじ…!
エピソード・動画はこちら

準グランプリ 4名

ワンオペ育児を妻にさせないため育児休暇を取得!家族に全力投球
「あおちゃんパパ」さん

<編集部コメント>
パパが渾身のあやし歌を歌うと、子供は満面の笑顔。「あおちゃんパパ」さんだからこそのエネルギー溢れる全力歌唱テクニックを披露してくれました。「我が子が笑えばママも笑う、家族の幸せのために歌う」とコメント。視聴する側も思わず笑顔になる元気いっぱいの動画です。
エピソード・動画はこちら


パートナーとともに1年間の育休を取得し、夫婦で育児・人生に向き合う時間に
「だいちゃん」さん

<編集部コメント>
おむつのまま、ズボンを履かずにどこかに行ってしまった…パパが変わった切り口で子供に声掛けをすると、すんなりとパパの元へ。育休中に習得した、子供のやる気を引き出すためのコツを紹介してくれた「だいちゃん」さん。思い通りにいかない育児シーンでのパパの工夫が見られる動画でした。
エピソード・動画はこちら


妻と上手に連携をとりながら、育休中に育児テクニックUP
「waka」さん

<編集部コメント>
夫婦で育児を試行錯誤されてきた「waka」さんが、ママからも一目置かれているのは子供の”あやし方”。30種類もあるレパートリーの中から、厳選して4つを紹介してくれました。子供も笑顔で大喜び。楽しい育児の日常をシェアしてくれました。
エピソード・動画はこちら


ユーモアで育休を楽しむ姿に共感
「ぱぱたく」さん

<編集部コメント>
物語調で始まる、ユニークな「ぱぱたく」さんのテクニックにくすっと笑ってしまう、ユーモアが詰まった動画でした。ちょっとした工夫を取り入れれば育児が楽しいものに。仕事と両立しながら育児を楽しむ姿が印象的でした。
エピソード・動画はこちら

特別賞 10名

「SGパパ」さん
「たけい げんき」さん
「えんくんパパ」さん
「ポンパパ」さん
「1年育休取得✳︎Rikuパパ✳︎」さん
「阿部 智紘」さん
「Shimon & Riri パパ」さん
「さくのおとん」さん
「イブちゃんパパ」さん
「MAKOTO」さん

172名それぞれの育休スタイルがあり!
男性の育休の必要性とそのメリットが改めて分かる機会に

今回のコンテストでは、参加者には甲乙つけがたいほどに、多様で素晴らしい育休体験談の数々が集まりました。
参加者の中には、タスク管理術が向上し職場復帰後の仕事効率化にも繋がった、スキマ時間に資格の勉強やHP・動画作成などのスキルを身に着けられたなど、職場など他分野でも育休の経験が活きたという声や、毎日会社にいては気づけなかった沢山の子供の成長を発見することができた、子供との絆が深まったという声も多く寄せられました。また、パパママ共同で育児を頑張る姿、互いに切磋琢磨し感謝し合う姿も多くの動画やエピソードで描かれました。
本コンテストでは、そのような参加者のエピソードや動画掲載を通じて、多くの方々に男性の育休取得の意義・魅力について理解を深めてもらえる機会となりました。FQ JAPANは、男女平等に育児を行える社会の実現に向けて、これからも本イベントなどの企画を実施していきます。

[動画]笑えて、ほっこり、タメになる!男性の育休スタイルを今すぐ視聴
本コンテストの2次審査では「育休中に磨かれた育児テクニック」をテーマに、1次審査を通過した50名近くのパパたちが動画を投稿。今どきのパパたちの育児する姿・姿勢がわかります!

【コンテスト概要】
■コンセプト:全国のパパたちがリアルな育休体験談をシェアする、男性育休応援のためのオンラインイベント
■応募資格:男性で育休もしくは育休に準ずる休み(有給でもOK)を取得している・過去に取得した方
※ママがパパの代わりに投稿するなど、他薦も可
※数日間の有給など育休に準ずる休みでも参加可
■実施期間:2021年7月20日(火)~12月20日(月)
■応募数:総勢172名
■結果発表:2021年12月27日(月)
■審査員:FQ JAPAN編集部での評価および一般投票


上記育休パパコンテスト以外にも、FQ JAPANの「育休パパプロジェクト」では男性育休促進のための企画を実施しています。

育休パパプロジェクトとは?

本プロジェクトは、男性の育休を全国に啓蒙するためのFQ JAPAN発の企画から成り立っています。主な取組みとして、育休を取得したパパたちの体験談を紹介し、最も理想的な育休の過ごし方をした家族をアワードする上記「育休パパコンテスト」、本プロジェクトへの賛同企業の育休に対する社内での取り組みを紹介する「育休レポート」の2つの企画を行っています。
企業で働くパパたちが「一生に一度しかない出産後の家族時間」作れるよう、プロジェクトを通して全国のパパたちや企業に、男性の育休取得がもたらす意義を啓蒙していきます。

【育休パパプロジェクト 賛同企業・団体】

【賛同企業との取り組み例「育休レポート」】

上記プロジェクトへの賛同企業28社の、育休取得促進に向けた社内取り組みを紹介する特集ページです。各企業での様々な工夫、ノウハウを紹介することで、全国のパパたちや企業経営陣の「男性の育休取得」への関心を高めることを目的としています。

 

関連記事

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. 1日数時間で!? おむつが外れるトイレトレーニングが凄かった
  2. 男が「父親」に覚醒するための10の処方箋
  3. SEXで大事なのは「触れあい」と「思いやり」
  4. 中川家「あの頃の父がいたから、今の僕らがいる」
  5. 子供に自信をつけさせるメンタルトレーニング
  6. 雑誌『FQ JAPAN』2024年春号 3/8(金)発売!
  7. ペダルが後付けできる! 3歳からのキッズバイク6選
  8. 子供が親によくする質問ベスト30を紹介「なぜ空は青いの?」
  9. 子供が怖い夢を見たらどうする? パパとママがしてあげるべきこと
  10. パパになったら絶対に使いたい! 子育てが圧倒的に楽しくなる厳選「父親向け育児アプリ」...

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.70 | ¥550
2024/3/8発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.68 | ¥0
2023/2/29発行

特別号
「FQKids」

VOL.17 | ¥715
2024/2/9発売

お詫びと訂正

  第16回 ペアレンティングアワード