子供が乗りたがるワゴンがベビーカーへ変身! イヤイヤ期も安心な新発想の乗り物とは?
2020/09/17
「子供が乗って嬉しいベビーカーを作れるかも?」そんなお父さんのヒラメキから生まれたのがこのGO CARGO(ゴー・カーゴ)! 手がふさがる、かさばる、などのマイナスポイントもなくし、パパママに便利で子供が乗って楽しい、最強のベビーカーが誕生した。
みんなの悩み!
ベビーカーのイヤイヤ
あるパパが休日に家族で公園に出かけた時のこと。まだ小さな娘を乗せたベビーカーをママが押し、パパは遊び道具を載せたワゴンをひいていた。
イヤイヤ期真っ盛りの娘。ベビーカーを降り、荷物用のワゴンに乗りたいと言い出したため、仕方なくワゴンに乗せた。するとあっという間にご機嫌になったという。
その時「子どもにとってワゴンは楽しい乗り物なんだ!」と気づいたパパ。この体験から試行錯誤を重ねに重ねて、誕生したのがベビーカーがワゴンに大変身する新発想の乗り物、GO CARGO(ゴー・カーゴ)だ。
これさえあれば「子供がベビーカーに乗らず泣き叫ぶ…。」パパ、ママなら一度は経験する大変さも軽減しそう。「子供が喜んで乗ってくれる魔法のようなベビーカーがあれば。」そんなかすかな希望をもっていたパパ、ママにはこのワゴン兼ベビーカーの登場は嬉しいニュースだ。
GO CARGO(ゴー・カーゴ)はパパの生の声から作られているからこそ、家族の時間がより楽しいものとなる工夫が散りばめられている。それでは詳しくご紹介しよう。
「赤ちゃんも重い荷物も」から開放!
日によって、曜日によって子供を外へ連れて行く場所は様々。シーン別にどんな使い方があるかイメージしてみよう。まずはデイリーユースで。買い物で帰りの荷物が増えたら、GO CARGOをワゴンにしして積み込むことができる。これまでのように、パパママの一人がベビーカーを押してもう一人が買い物袋を提げて、というスタイルとはさよならだ。
近所の大きな公園でピクニック。公園まではベビーカー仕様で。着いたらシートを広げて子供もシート座り。GO CARGOにお弁当やおもちゃ、着替えなどをしまえば、シートの上は広々使える。
音楽フェスにも出かけてみようか。ワゴン仕様にすればそこはわが子の特等席だ。大口径タイヤで、野外会場もラクラク巡ることができる。
またベビーカーでもワゴンでも、収納がたくさん使えるのも魅力的な特徴の1つ。
ベビーカー時には背面のリアポケットが使用できる。マットなどの長尺の荷物も大丈夫だ。取り外しできるリアバックは、ベビーカー時でもワゴン時でも使用可能。すぐに取り出したい小物などに、ちょうどいい。
「ワゴンに乗らない?」
と声をかけよう!
もちろん安全、衛生への配慮はバッチリだ。ベビーカーに使用するシートベルトはワゴン時にもスライドさせて使うことができるので、ワゴンに子供を乗せても安心。布部分は取り外して手洗いできるので、いつでも清潔・キレイ!「SG基準合格」がGO CARGOの安心を保証してくれている。
これまでの「子供と出かける用事があるからベビーカーを使う!」という発想から「GO CARGOがあるからあんなところへも行ってみたい」と子供との外出を楽しみにさせてくれる。
もちろん子供がイヤイヤモードに入ってしまうことは避けられない。しかしこれならまず「ワゴンで外に行ってみよう!」と子供を誘うことができる。いくら親でも子供のご機嫌が斜めだと、心が折れそうになることもあるがGO CARGOがあれば心強い。
ワゴンで楽しくお出かけしたいと思う家族だけでなく、ベビーカーのイヤイヤが気になるパパ、ママも是非試してみよう。