時事・コラム

毎日家事と育児……大変すぎ! 共働き女性の苦悩と負担軽減のコツ

共働き家庭では、どうしても女性に負担が偏ってしまう傾向がある。慌ただしい毎日から抜け出すために、見直すべきこととは? 共働き女性へのアンケートとともに、2018年に人気を集めた時短家電・サービスをご紹介。

いつも時間に追われて
ゆっくりできない……!

共働きの主婦は、仕事と家事・育児の負担が重なり、毎日が「時間との戦い」。

家事と育児に関しては夫とシェアすることもあるが、実際は”妻に任せっぱなし”のケースも多いはず。このままでは妻の負担ばかりが重くなり、次第に不満もたまってしまう……。

こうした状況を受け、マーケティングリサーチを行う株式会社ドゥ・ハウスが、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に、家事に関するWEBアンケートを実施。さらに、その中から共働きの女性28名を抽出し、利用したい家電やサービスを具体的に調査した。その結果から見えた、共働き主婦たちのリアルな声と、来年活用したい時短家電・サービスをご紹介しよう。



時短家電・家事代行サービス

慌ただしい起床・通勤時間

まずはじめに聞いたのは、フルタイム勤務者の起床時間だ。アンケートによると「6時~6時半」が最も多く、次いで「6時半~7時」となっている。休日には7~8時台に起床する人が多く、平日よりはやや遅いという結果に。しかし、平日休みで子供が幼稚園や学校に通わせている場合は、休日でも仕事のある日と同じ時間に起床する必要があるため、ゆっくりできない家庭もあるようだ。

フルタイム勤務者の起床時間(株式会社ドゥ・ハウス調べ)

また、朝の通勤時間は「30分~45分(22.7%)」「45分~1時間(21.6%)」「15分以内(20.6%)」の順になっており、なかには「1時間~1時間半(15.6%)」という人も。幼稚園や保育園に子供を預けてから勤務先に向かう場合、さらに時間がかかっていることは想像に難くない。

フルタイム勤務者の通勤時間(株式会社ドゥ・ハウス調べ)

 

家事に関する「夫婦の認識の違い」

続いて、フルタイム勤務者の”家事分担”について聞いたところ、男性は買い物・掃除・風呂掃除・ごみ捨てといった家事を「自分のみ」「配偶者と分担している」と思っている割合が20~30%程度。特に、ごみ捨てに関しては約40%の男性が「自分のみ」が行っているという認識だ。

フルタイム勤務者の家事関与度(株式会社ドゥ・ハウス調べ)

一方で女性の認識はというと、約60%が「自分のみ」で家事をしており、配偶者のみが行っている家事は約1%程度。男性で多かった「ごみ捨て」に関しても、夫が行っているという認識は約6%にとどまっている。

女性の言うゴミ出しとは、「各部屋のゴミを集めた後の分別と、収集場所への運び出しまでのこと」を指しているが、男性は「運び出し」だけでゴミ出しを完了したと思っている場合が多い。細かい作業を含めた家事を日々行っている女性からすると、男性が行っている家事は「いくつかある作業の中の一部分」にすぎないのだろう。この感覚のズレが、夫婦の認識の差となって表れているのだ。

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