都会も自然も満喫!今どきの郊外暮らしがステキすぎる!

2017.01.12up
 
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都会も自然も満喫のイマドキ郊外暮らし「SUB-URBAN」。都心でも田舎でもない中間地点は、子育て世代のいいとこどりゾーン。都会の刺激と、手の届く自然の真ん中で、家族の時間を楽しんでみる?

リノベ&DIYで作り出す、
緑を感じる自分らしい暮らし

以前は、交通量の多い道路に面したマンションで暮らしていたLさんファミリー。奥様の妊娠を機、お子さんが安心して走り回れる場所を探して住まいを移したという。「今のマンションは中庭もあり、エントランスから急に飛び出しても車などを心配することなく暮らせるので、非常に安心しています」と、ゆとりある郊外の暮らしやすさを語るが、かといって通勤などの利便性を犠牲にしたわけではない。
「五反田に職場があり、第二京浜を走るバスで約30分で通勤しています。満員電車は苦手なので(笑)、アクセスの面でも魅力でした」(Lさん)。

住まい選びでもう1つ大切にした条件は、緑が多いこと。

「ベランダから見える距離に多摩川の広い河川敷があり、お散歩にぴったり。マンション敷地内にも植栽が多い点も魅力の1つでした」(Lさん)。

リノベーションでゼロから作り上げたスタイリッシュな室内にも、今後もっと緑を増やしていく予定だ。コンクリートとモノトーンで構成されたシンプルで無機質な空間には、フローリングの木とともに、緑がひときわ映える。

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ダイビングが趣味で、「自然の中で生まれ自然の中で育っていく、人間本来のあるべき姿を求めています」と語るLさんは、幼い頃に7年間マニラに住んだことがあり、家族でよく海や山へ行ったという。

「当時の自宅にはヤシの木があり、現地の人が登って採ってくれたココナッツの味が今でも忘れられません」(Lさん)。

そうした当時の記憶が都市生活の疲れを癒してくれていることを大切に思い、少しずつ記憶を蘇らせて現実の暮らしにインポートしているのだそう。

「週末は、家族と一緒に多摩川駅まで1時間散歩することもあります。こちらに引っ越して2年ほど経ちますが、ベランダからの眺めは未だに飽きません」(Lさん)。

緑豊かな環境でのびのびと過ごす子供時代の日々は、お子さんの心に大切な記憶としてインププットされていくことだろう。

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対面式のオープンキッチンを中心としたLDKにリノベーション。その一角には子供部屋を設け、間口はオープンに。おもちゃが溢れてもまとまるよう、子供部屋はモノトーンで統一。

 

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ベランダから多摩川河川敷と空を望む。

 

【DATA】
東京都大田区 L邸
居住者構成:夫婦+子供1人 専有面積:72.82㎡ 間取り:2SLDK
既存建物竣工年:1987年 リノベーション竣工年:2015年
リビタ TEL:03-5468-9225
www.rebita.co.jp

Text » AYA ASAKURA

※FQ JAPAN VOL.41(2016-17年冬号)より転載

 

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