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夏の虫よけ対策は大丈夫? 新発想の安全・安心「蚊取りアイテム」が登場!

防虫対策を考える時季がやって来た。蚊は不快である上に、様々な感染症を媒介するのが恐ろしい。幼い子供がいる家庭では特に対策が必須だが、一方で蚊取りに含まれる化学物質も気になるところ。化学物質を使わない蚊取りアイテムが開発されたので紹介しよう。

蚊の習性を利用して捕獲

これからの時期、小さな子供のいる家庭では特に、化学物質の含まれた薬剤ではなく、物理的に虫を捉えて殺してくれるアイテムがあれば安全・安心だ。

株式会社GlotureのUVLED吸引式捕虫器「Mosoco Mos killer lamp」なら、そんな安全・安心を叶えてくれる。現在GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを行っており、支援金は200万円を突破した。



蚊やコバエ、蛾などの虫は光に集まって来る。「Mosoco Mos killer lamp」は中央部の紫外線LEDランプが光って、虫たちをおびき寄せ、さらに、紫外線の光と本体に塗布された二酸化チタンで光触媒反応を誘発、その結果二酸化炭素を生成する。

蚊は人間や動物が呼吸するときに吐き出す二酸化炭素に引き寄せられるため、明るい室内でも蚊が「Mosoco Mos killer lamp」へと接近していくという仕組みだ。

蚊を逃さない
メカニズムの秘密!

蚊が風洞に近づくとファンが周囲の空気をかき回して渦を形成する。強い渦によって「Mosoco Mos killer lamp」の底のトラップに吸い込まれ、二度と脱出できない仕組みになっている。蚊取りボックスは簡単に取り外しでき、お手入れがラクラクなのも嬉しい。

低消費電力であると同時に、強力な回転吸入の機能を備えながら、作動時の音はわずか26デシベルで静かだ。赤ちゃんのお昼寝を妨げることもないだろう。

LEDだからヤケドの心配もない。なお、誘引剤を使いたい人のためにトレーも付属している。

親子が、これからのシーズンを健康で快適に過ごすための注目アイテムだ。


DATA

株式会社Gloture


文:平井達也

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