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子育て世代の強い味方! 赤ちゃんにとって“最高”の空気環境を整えるには?

赤ちゃんを迎える部屋作りに欠かせない空気清浄機。集塵力など圧倒的なパフォーマンスが世界でも評価されているスウェーデン発の空気清浄機「ブルーエア」が話題を呼んでいる。今回は、FQ読者にその凄さを実際に体験してもらった。

<目次>
1. きれいな空気へのこだわり
2. ホコリが気にならない!?
3. 産後ニオイに敏感になる悩みを解消
4. 世界No.1の空気清浄機
5. 赤ちゃんに影響する3つのポイント

知らぬ間に空気環境が
赤ちゃんに悪影響を及ぼす

赤ちゃんは環境に影響されやすい。中でも空気中に含まれるハウスダストや花粉などのアレルギー物質や化学物質は、赤ちゃんの健康や発達にも影響する恐れがある。

そこで出産前に用意したいのが、スウェーデン発の空気清浄機「ブルーエア」だ。

特徴は“きれいな空気を早く大量に提供できる”こと。その実力は世界中で高く評価され、各国の大使館や一流ホテル、病院、精密機器を扱う企業など、クリーンな空気にこだわるプロたちに選ばれている。

さらに、耐久性に優れるスチール製のボディ、メンテナンス不要の利便性、インテリアに馴染むデザイン性の高さも高評価。新しい家族が増えることをきっかけに、ぜひお部屋の空気環境を見直してみよう。

 

 

FQ読者が実際に使ってみた

産後ニオイに敏感になっていたが、気持ち良く過ごせるようになった!とママも絶賛。

今回ブルーエアのモニターにご協力くださったFQ読者は、山上さんファミリー(パパ:タクローさん、ママ:マナミさん、長女:ヒナミちゃん、長男:ケントくん)

ポイント1
明らかな空気環境の改善

パパ:家族がハウスダストに弱いのか、室内でくしゃみをすることが多かったのですが、ブルーエアを使用して数日で『あれ、最近くしゃみが出ないね』と話していました。家族の誰か一人が風邪をひくとすぐにみんなにうつってしまい、数週間こじらせたり、夜中に喘息が出てしまうことが多かったです。ですが、いつもより軽く済んでいるのもブルーエアのおかげかなと思っています。春先の花粉が飛ぶ時期もかなり期待しています!

パパ:子供がよくお部屋でトランポリンやジャンパルーなどのおもちゃで遊んでいるので、ホコリが飛ぶのが気になっていました。ブルーエアがきてからは、それが気にならなくなり、子供が元気に遊ぶ姿を安心して見守れるようになりました。

操作スイッチは上面にあり、使いやすく、かつ上蓋を閉められるので、子供がスイッチで遊ぶこともなく安全性にも配慮されています。

ポイント2
専用アプリで空気環境が丸分かり

ママ:今までは、光化学スモッグ警報が出てようやく空気の汚れを知り、それからの対策だったので子供に影響が出てしまわないか不安でした。ブルーエアは、専用のアプリから気になるタイミングで空気環境の確認ができ、常に安心して過ごせます。

※画像(左上)のように屋外の空気環境もリアルタイムに観測できる。画像(右上)のようにブルーエア稼動前ではPM2.5の数値が9もあったが、稼動後には1まで低下した。

ポイント3
モードの使い分けでより快適な毎日

パパママ:子供がお昼寝中は携帯のアプリを使って運転スピードの調整ができるので、スピード1にすれば睡眠を邪魔することなく快適な空気環境を保てるので気に入っています。それに加え、お手入れはフィルターを交換するだけ。交換時期もアプリか本体のボタンの色でお知らせされるので替え忘れすることなく、毎日慌ただしくも健康にすごしたい我が家にぴったりです!

パパ:消臭に特化しているブルーエア「classic 490i」に期待し、部屋干しの臭いが気になる時や、臭いの強い食事やタバコの臭いが気になる時も稼動させています。他社の空気清浄機では十分に満足できなかった消臭にも効果を発揮して室内の空気をキレイにしてくれて嬉しいです!

ママ:産後ニオイに敏感になってしまい、家の中でもなかなか落ち着けませんでした……。今では、ブルーエアがすぐに部屋中を消臭してくれるのでリラックスでき、各部屋に置きたいと思うほど生活に欠かせない一台となりました。

山上さんファミリーの総評

幼稚園で上の子がいろんな菌を持ってきてしまい下の子にうつってしまうことも多く、耳鼻科と小児科を往復する毎日が大変でした……。ブルーエアを使用してからは風邪も長引かず今のところインフルエンザにもかかっていないので効果が大いにあるのではと感じています!

秋田県の空気が澄んだ土地で里帰り出産をしたので、なるべく地元の様にきれいな空気環境にしたいという希望をブルーエアが叶えてくれました。今では常に身近にあるのが当たり前の存在になっています。

 

 

世界基準※1No.1※2の空気を実現する
 ブルーエア空気清浄機

空気清浄機専業メーカーならではの高い空気清浄技術で、0.1μm以上の有害物質を99.97%除去※3。約6ヶ月ごとにフィルター交換※4をするだけで、お手入れが不要。運転していることを忘れてしまうほど静かで赤ちゃんもぐっすり。
 

Blueair Classic 690i

適用床面積:~123㎡/75畳※5

リビングなどの広々空間もOKのハイパワータイプ
独自技術HEPASilent®テクノロジーで、0.1μm以上の有害物質も99.97%除去※3。アプリで外出先から操作も可能。


Blueair Sense+

適用床面積:~32㎡/20畳※5

機能美を極めたミニマルデザイン
ブルーエアのハイスピード清浄と高い除去率はそのままに、機能美を追求。世界各国のデザイン賞を受賞。


Blue Pure 411

適用床面積:~22㎡/13畳※5

手軽に性能を実感できるエントリーモデル
コンパクトで軽量だから、部屋間の移動も楽。360°全方向から吸引し、天面からきれいな空気を提供。

※1:米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADRが、アメリカ、カナダ、韓国などで利用されていることから事実上の世界基準とする(2018年10月現在)
※2:CADR(クリーンエア供給率)の公開値でブルーエア600シリーズが最高値以上を取得 ※3:Camfi l社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況や使用方法により異なる
※4:24時間使用の場合の目安 ※5:日本電機工業会JEM1467規格に基づく数値

 

 

コラム

空気にまつわる
赤ちゃんに影響する3つのポイント

1.赤ちゃんは大人の2倍近くの空気中の化学物質を取り込む


(子供:1~6歳児の平均体重15kg、大人:日本人の標準モデル50kg)
出典:東京都福祉保健局 化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」

子供は大人より食事量も呼吸量も少ないので、体内に入る化学物質量は少ない。しかし、体重1kgあたりに換算すると、大人の2倍近くの化学物質を取り込んでいる。成長過程の乳幼児期に受ける化学物質の影響は大きい。

2.室内の空気には100種類を超える化学物質が含まれている

身の回りにある5万種を超える化学物質のうち室内の空気には約100種類が含まれ、シックハウス症候群などの体調不良を引きおこす恐れのある物質(ホルムアルデヒド、トルエンなど)は、室内濃度指針が策定されている。

出典:東京都福祉保健局. 化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」(参照2019年11月15日)

3.5歳以下の下気道感染症は57%が環境要因と関連している

WHOによる2012年の調査では、全死亡者の23%に相当する1260万人が、何らかの環境起因で死亡していると推定されている。5歳以下の子供の下気道感染症および下痢症は、その57%が環境要因と関連している。

出典:Prüss-Üstün A, Neira M. Preventing disease through healthy environments: a global assessment of the burden of disease from environmental risks: World Health Organization; 2016.

子供の体は空気環境の影響を受けやすい
胎児期から乳幼児期にかけて、子供は急速に成長します。また発達段階にはそれぞれに臨界期があり、発達の途上で化学物質にさらされると、その影響を受けやすくなります。つまり、子供は基本的に大人の体とは違い、小さな大人ではありません。また、上グラフのように、大人の2倍近くの化学物質を取り込むことに加え、免疫系が確立していない未熟さによる脆弱性もあります。さらに、赤ちゃんは自分で動けず、場所(環境)を選べないため、大人がその環境をきれいにする必要があります。

監修:本多由起子先生(長崎大学医歯薬学総合研究科研究協力員/国立成育医療研究センター研究所社会医学研究部共同研究員)

 

問い合わせ

ブルーエアサービスセンター

TEL:0120-974-419(平日9:30~17:30 土日祝日を除く)


Photo>> KEISUKE SAITO/Edit>>KAORU YAMAMOTO/Text>>KEIKO EGASHIRA/Hair&Make>>YUKO UMEZAWA/Model>>Dad: BERGEFUR LINUS Mom: Rosa Takagi Baby: BERGEFUR JULIUS/撮影協力>>EASE, AWABEES

FQ JAPAN VOL.53(2019年冬号)より転載

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