妻は男の子を「怪獣」だと思っていた!? 我が子に対する意識が面白い!
2019/09/17
妻は子供をどう思っているのか? 同世代ママたちの理想の子供の数は? など未だに、異性を理解するのは難しいのではないだろうか。世間のママたちが、その疑問に答えてくれたので、楽しく紹介してゆく。
我が子をたとえるならどれになる?
ママにとって男の子は「助っ人」「恋人」「小動物」など頼もしく、愛おしい存在である反面、理解し難い存在。とも言えるようだ。比喩で表した場合上位2つに「怪獣」「宇宙人」とある。
女の子の場合はどうだろう。「助っ人」「友達」と仲間のような関係から、「小さいママ」「子供の頃の自分」と子供に自分を投影することが少なくないようだ。
共通して高い割合の「助っ人」をみるに、我が子がママにとっての支えになっているのは一目瞭然。皆さんの妻はどのタイプに当てはまるだろう? パパ目線でみたときは、どう映るのか考えると夫婦の会話が弾むかもしれない。
男の子、女の子
それぞれの子育てエピソード
上記でママが子供に対してどう思っているのか述べたが、そう思ったワケ。とも言えるエピソードを紹介したい。
男の子のエピソードを見ると、「怪獣」と言われても、うなずけてしまうものがチラホラ。覚えたての言葉をいっぱい話すのが楽しいし、汚れを気にせずどんなものでも、オモチャに変えてしまうのが見受けられる。もう一方、男の子が見せるママへの思いやり(レディファーストであったり)に、ママはときめいてしまうのかもしれない。
女の子のエピソードというと、「ママの真似、お手伝いを自分からやりたがる」「女同士だから気が合う」「頼み事を安心して任せられる」と心強い味方。と思えるものが多いし、子供の頃から大人びているのだろう。同性だからこそわかり合え、友達感覚で仲良くなれるのだ。
また、お洋服を着た後にパパに「可愛い?」と聞きに行く。というエピソードがあるが、そんなことを聞かれて、「可愛くない」と言えるパパはいるのだろうか? いや、いない。
理想の子供の数は?
ひとりっ子? 複数っ子?
この欄ではひとりっ子、複数っ子を育てる際の意識の違いをまとめた。まず、ママが思う1番理想な子供の数は2~3人が約8割。殆どのママが内心、1人以上は欲しいと考えているようだ。1人の場合と複数の場合何が違ってくるのだろうか?
ひとりっ子ママは、 「100%子供に寄り添える」「時間も愛情もお金もかけられる」など、愛情も時間もお金も一人に注げることをメリットにあげた。
ひとりっ子なので、面倒を見るのが楽だというコメントがある一方、 兄弟姉妹がいた方が、 子ども同士で遊ぶので楽というコメントも。また、ひとりっ子を育てるときに注意していることとして「
複数子ママは、喧嘩したり、遊んだりする中で、「優しさや忍耐力がつく」「社会性が身につく」「支え合える」
複数子ママは「不公平にならないこと」「
まとめ
妻と、夫と恋人だった時代から、異性が何を考えているのか分からなくなることがあったと思う。その度に理解しようと歩み寄り、成長してゆく繰り返しが家族になるということ。これからも、お互いの気持を考えながら、円満な夫婦生活を過ごして欲しい。
DATA
ママスタジアム 公式ページ