おっぱい、おしり……子供が大喜びの”しかけ絵本”で一緒に笑おう！
2018/11/14
さわってドキドキ、めくってワクワク。異素材の手ざわりを楽しむしかけ絵本やページに顔をはめる一味違った昔話などFQセレクトの4冊をご紹介。
ふわふわなあに？
絵：あらかわしずえ 作：柏原晃夫
あらかわしずえさんの「さわって」遊べる赤ちゃん絵本。ふわふわの羊が、穴あきのしかけをめくるとふわふわケーキに！ 「なにになるかな？」「ふわふわ気持ちいいね」など、赤ちゃんと一緒にふれ合いながら楽しく遊ぶことができる。ふわふわな感触が楽しめて、赤ちゃんもクセになる！？ コンパクトサイズだから、お出かけにも◎。
ぷくぷくなあに？
絵：あらかわしずえ 作：柏原晃夫
こちらも、あらかわしずえさんの「さわって」遊べる穴あき絵本。「ぷくぷく」風船だと思ったら、ページをめくると「つるつる」りんごだった! 他にも「ふわふわ」「カリカリ」など、赤ちゃんと一緒に、いろんな異素材の手ざわりが楽しめる。
俳優・小林顕作さんによる、笑い声響きまくる読み聞かせ動画公開
ちちんぱいぱい
作：ささがわいさむ 絵：天明幸子
魔法の言葉『ちちんぱいぱい』で、おっぱいがトマトやボタンに大変身！ でも、そのボタンを押したら…。本を胸にあてて読み聞かせてみよう！ 子供も大喜びの言葉あそびがいっぱいな、新しいおっぱい絵本。
へんしん！かおはめえほん むかしばなし
作：ささがわいさむ 絵：たがわひでき
「ももたろう」「しらゆきひめ」「３びきのこぶた」の昔話が入った顔はめ絵本。ページの穴に顔をはめれば昔話の主人公に！ おしりが桃になったり、いっすんぼうしが鬼になったりとページをめくると絵が変わる仕掛けも。「だれが出てくるかな?」とあてっこ遊びもできるので、読み聞かせにもバッチリ！
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