パパ必見! 0歳からストライダーに乗れる「ベイビーバンドル」って?
2018/10/10
2018年10月より、ストライダーとロッキングベースがセットになった「ベイビーバンドル」が新登場! 自立心を育んでくれるベイビーバンドルで、0歳からストライダーデビューしよう!
自分ですすんで遊んじゃう!
ベイビーバンドルは
自立する心を育む
今や世界中のキッズに人気で、世界累計販売台数200万台を突破した乗用玩具「ストライダー」。シンプルな構造で、1歳半から直感的に楽しめる。
そんなストライダーに、なんと”0歳から乗れる”ロッキングベースがセットになった新モデルが登場! その名も「ベイビーバンドル」だ。
ストライダー本体をベイビーバンドルに固定すれば、木馬のように、ゆらゆらと乗ることができる。手を離しても自立して倒れないため、つかまり立ちができるようになれば、初めての誕生日を迎える前の0歳児でも遊べるのだ。
9ヶ月の飛頼(ひより)くん。
ベイビーバンドルは、ストライダー本体だけでなく、赤ちゃんの「自立」も促す。ハイハイやつかまり立ちができるようになると、赤ちゃんは全身で動きはじめ、行動範囲や遊びの幅が広がる。そんなときに、ゆらゆら揺れるベイビーバンドルを見つけたら、赤ちゃんの視線は釘付けだ。自らつかまり立ちして、遊び始める。親が何かをさせるのではなく、自分から興味を持って行動することで、自立心を養うのにも一役買う。
7ヶ月の美結(みう)ちゃん。
9ヶ月の碧(あお)くん。
“たっち”してから”あんよ”ができるまでは時間のかかる赤ちゃんも多いが、その補助にもなる。サドルに支えられた状態でゆらゆら揺れながら、座ったり、つかまり立ちを繰り返すことで、歩くためのバランス感覚や足腰を鍛えるのに役立つ。
ストライダーは1歳半から!
固定パーツを取り外せば、もちろん通常のストライダーに早変わり。0歳からベイビーバンドル、1歳半からは通常のストライダーとして、5歳までずっと遊べるのだ。1つの玩具を長く使えるため、コスト面でも結果的におトクになる。
室内用の乗用玩具なので、床を傷つける心配のあるパパママもいるかもしれないが、ベイビーバンドルの底面はソフトな樹脂素材で覆われており、床へのダメージを軽減する。
赤ちゃんは、遊びを通して想像力や発想力を育むのが大好きだ。このベイビーバンドルに乗って、さっそく冒険に出かけよう。
いち早く「ベイビーバンドル」
をつかってみた!
マーラちゃんは、いち早くベイビーバンドルに乗った1人だ。初めてまたがった時から、ママの「まだ少し早いかな」という心配をよそに、左右にバランスを崩すこともなく、大喜びで楽しんだ。また、室内で乗れるから、外の環境にかかわらず遊べるのもベイビーバンドルの利点の1つ。雨の日も、夏の暑さや冬の寒さも関係なく、いつでも快適に遊べる。
このベイビーバンドルに乗っていたおかげで、数ヶ月後には実にスムーズにストライダーに移行。今では、外遊びの欠かせないお供だ。
取材協力:GIRACHA Bicycle&Coffee
instagram @giragirachariya
DATA
ストライダー べイビーバンドル
¥19,800
ロッキングベースサイズ:W699×D313×H110㎜
対象年齢:ベイビーバンドル/たっちし始めてから~、ストライダー/1.6~5歳まで。
10月1日発売。
問い合わせ
ストライダージャパン(株式会社 Ampus)
TEL:0120-211175
HP:ストライダージャパン
Photo >> DANNY DANKS(ARROW PHOTOGRAPHY)
FQ JAPAN VOL.48より転載