紙おむつのズレを防ぐ! おへそまで覆う”ハイウエスト”タイプが登場
2018/09/12
紙おむつがずれる要因のひとつ、赤ちゃんの「ぽっこりおなか」。付けて数分でお腹の部分がずり落ちてしまうことも多いが、そんな悩みを解決する紙おむつが登場! 座る・歩く・走るといった、赤ちゃんの活発な動きにもぴったりフィットする新設計とは?
紙おむつの「ズレ」「モレ」に
悩んでいるママは6割以上!
乳幼児期の赤ちゃん特有の悩みといえば、紙おむつの「ズレ」「モレ」問題。我が子に合うオムツが見つからず困っているパパ・ママもいるだろう。
オムツがずれる原因として最も考えられるのは、赤ちゃん独特の「ぽっこりおなか」だ。
人気の紙おむつ「ムーニー」シリーズを手がけるユニ・チャーム株式会社が行った調査によると、8割以上のママが、我が子は「ぽっこりおなか」だと実感しているよう。
また、「ぽっこりおなかにより紙おむつがずり下がった経験はあるか?」と質問したところ、6割以上のママが「経験あり」と答えている。
これを受け、ユニ・チャームはベビー用紙おむつ「ムーニーマン」のLサイズ・ビッグサイズをリニューアルした、新たな紙おむつを開発した。乳幼児期特有の「ぽっこりおなか」にもフィットする秘密とは?
たくさん動いてもズレにくい!
お腹まですっぽり包む新デザイン
紙おむつがズレる要因は大きく2つ。「ぽっこりおなか」と「活発な動き」にある。そこで今回新開発された「ムーニーマン」には、それらを解消する3つのアイデアが盛り込まれている。
ズレ・モレを防ぐ3つのポイント
特許技術「すっぽりハイウエスト」
従来品よりも約15mm長い、ハイウエストサイズにリニューアル。実際にオムツを付けてから30分経っても、お腹の部分は下がっていない。
人間工学に基づいた「3ゾーン設計」を採用
「ぽっこりおなか」の形に合わせた3段階の設計で、はいた時の位置をキープ。座る・歩く・走るといった動きにも柔軟に対応しながら、しっかりとフィットする。
伸縮不織布を採用し、締め付けを大幅に低減
伸縮不織布がお腹部分をすっぽりとカバーすることで、接触圧を従来比48.3%低減。ウエストに沿って優しくフィットするから、赤ちゃんが苦しさを感じる心配もない。