増税前の今、買い時なのは、憧れのブランド家電!
2014/03/28
まさに今が買い時のブランド家電だが、せっかく買うなら新製品をチェックしたいところ。たとえば子育て世代にとって見逃せない自動ロボット掃除機「ルンバ」からは、吸引力の増加した新シリーズが3月に登場している。
4月1日の消費増税が迫り、各業界で駆け込み需要が膨らんでいる。商品ジャーナリストの北村森氏は、「今回の消費増税に関しては、消費者は“冷静な消費行動をとる”と考えています」と話す。
「1997年のメディア各社の報道は“消費増税前に買いましょう”という論調がほとんどでしたが、今回は“消費増税前に買ったほうがいいもの、買わなくていいもの”という特集が多く見られます。逆に言うと、“増税前に買ったほうがいいものが存在する”ということです」。
では、「増税前に買ったほうがいいもの」とは何か? そのひとつには、定価販売が一般的のブランド家電が挙げられる。値段が変わらないならば、増税前に購入したほうが、増税分オトクと言えるのだ。
まさに今が買い時のブランド家電だが、せっかく買うなら新製品をチェックしたいところ。たとえば子育て世代にとって見逃せない自動ロボット掃除機「ルンバ」からは、吸引力の増加した新シリーズが3月に登場している。
新製品「ルンバ800シリーズ」は、アイロボット社が10年以上の開発を重ねたどり着いた強力な吸引力を生み出す吸引機構「エアロフォースクリーニングシステム」を搭載する。今までよりも吸引力が5倍に向上し、カーペット上における微粒子の吸引能力は約50%も向上したという。
“家事の手間が省ける”と日本での累計出荷台数が100万台以上となり、共働きの家庭の救世主として常に欲しい家電の上位にランキングしているルンバ。性能がアップしたことにより、家の掃除を任せて家族の時間をさらに有効に使えるようになる。
値引きされることが少ない「憧れ」の最新ブランド家電を買うなら、今がチャンス。今いちど、自宅にある家電製品を見返してみてはいかがだろうか?