お疲れのパパ・ママを癒やす6つの方法
2017/12/28
子育てはママにとってもパパにとっても疲れが付きまとうもの。育児中にも自分の時間を作ってリラックスする方法とは? FQ JAPANの兄弟サイトであるFQ UKの人気記事をピックアップして紹介!
パパが確保できる自由時間はとても限られている。
時間を有効活用しよう!
パパとママ両者にとって「子育て」は素晴らしい体験となる。しかし、多大な責任が伴うため、リラックスする時間がなくなり、次第にストレスも溜まっていってしまう。これまで、「子育てに休みはない!」という台詞を耳にタコができるくらい言われ続けてきたのではないだろうか? しかし、これは趣味などの時間を削らなければならず、息抜きの時間が全くとれなくなるということを意味しているのではない。
育休を取って、家の中で子供の面倒見るパパが増えてきているが、忘れないでほしいことがある。「育児」は全てを犠牲にし、自分の時間が全く取れなくしてしまうものではない。単純に、子育て前とは違って、自由時間を作る努力が必要となるだけなのだ。
お昼寝の時間を有効活用
子供が寝ている間は、出来ずにいたことに取り掛かる絶好の機会となる。むしろ、日中に取れる唯一の自由時間ともいえるので、十分に有効活用するべきだろう。例えば、昼寝や読書、溜めていたドラマの消化など、自分にとって最もリラックスできるアクティビティを楽しむのはどうだろうか。
夫婦で交代
パートナーと協力し、交代で子供の面倒を見ることで、子育ては驚くほど楽になる。パパが一日中子守りをしていた場合、次の日の担当はママになる、といったシステムを習慣化してみよう。
パパ・ママのどちらかが、どうしても休みを取らなければならないときに、子育てを代わりに引き受けてくれる相手がいることがわかっていれば、気持ち的にもとても救われる上、子育てに対する原動力にも繋がるだろう。
※2015年4月9日に公開した記事のリメイクです。