家族のお出かけに笑顔を“ぷらす“! 子育てをもっと楽しくする『三刀流』バックとは
2022/12/19
育児用に特化したマザーズバッグのパパ版が『パパバッグ』だ。スマートなデザインを採用しつつ、パパ目線の便利機能を満載している。そんな『パパバッグ』の人気製品がさらなる進化を遂げて登場した。
抱っこもお出かけもこれひとつ
普段使いもできる多機能バック
140人のパパとママの声をもとに開発されたのが、子育て応援ブランドpapakosoの『パパバッグ』シリーズ。2018年にキッズデザイン賞を受賞し、子育て界をけん引する同シリーズから新たに『だっこモデル+(ぷらす)』が登場した。
2022年春に実施したクラウドファンディングでは300件以上の先行申込を記録。その人気の最大の理由は、安心感の向上にある。抱っこひも同様に使用できる背当てやストラップ、落下防止ベルトが改良され、落下のリスクを軽減。さらに高い安全性と、パパ自身の快適性を実現したのだ。「ちょい抱き」「しっかり抱っこ」「普段使い」の三刀流ができる『だっこモデル+』は、パパの悩みを解消してくれるだろう。
『三刀流』の使い方
①ちょい抱き
パパならではの定番の使い方が「ちょい抱き」。散歩中や公共交通機関が混んできたときなど、抱っこひもを使うほどではないが、ちょっと抱きかかえるというシーンは案外多い。『パパバッグ だっこモデル+』は抱っこ補助として使えるので、さっと抱っこをするときに活躍。幅広のベルトと付属するショルダーパッドが肩にかかる負担を軽減する。
②しっかり抱っこ
落下防止ベルトの留め具には、救命胴衣などに使用される耐荷重の高いバックルを採用しており、抱っこひもと同様の「しっかり抱っこ」がさらに安全・安心にアップデート。また、背当てのストラップはたすき掛けにするだけで簡単に装着可能だ。3歳頃(耐荷重15kg)までの抱っこに対応できるため、パパ専用の一本としても重宝するだろう。
③普段使い
服装を選ばないシンプルなデザインも『パパバッグ だっこモデル+』の特徴。大容量かつユーザビリティに優れた設計のため、抱っこを卒業した子供とのお出かけや、タウンユースなど多様なシーンで長く活躍してくれる。
子育てライフを快適にする機能
ガバっと開くから使いやすい
ちょい抱き時など片手が塞がっていても開けやすい『ラウンドファスナー』を採用。こうした細やかな配慮は、パパ・ママの意見を取り入れてデザインされた証である。
育児アイテムを余裕で収納する大容量
コンパクトなサイズ感ながらも容量は5.5Lを誇る。水筒×3・おむつ×2・哺乳瓶・お尻拭き・小銭入れ・スマートフォンなど、1日のお出かけに必要な育児アイテムを十分に収納できる。
左右どちらからでもアクセス可能
スマートフォンやハンカチを収納しておくのに便利なフロントポケットは右手でも左手でも取り出せる仕様。これもまた、育児シーンの使い勝手を考えたデザインだ。
DATA
papakoso
パパバッグ「だっこモデル+(ぷらす)」
「シンプル&スマートだから長く使っても飽きが来ない」とデザイン性の高さもパパに高く評価されている。カラーはブラックベースで差し色を3色から選べる。
¥21,780(税込)
サイズ:フリーサイズ
対象年齢:(対面抱っこ)7ヶ月頃~24ヶ月、(腰抱っこ)7ヶ月頃~36ヶ月
カラー:ブラック×グレー、ブラック×オレンジ、ブラック×グリーン
問い合わせ
ワンスレッド
TEL:045-744-5986
文:川島礼二郎
写真:松尾夏樹
モデル:金刺わたる・智沙・緑莉(Kids)・松本健豊(Baby)
FQ JAPAN VOL.65(2022-23年冬号)より転載
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