3歳までの食経験が一生の味覚を左右する!? 無添加の離乳食用だしパックで「うまみ」体験を!
2020/07/13
素材100%、無添加の離乳食用だしパック「赤ちゃんのためのUMAMIだし あわせ」の販売が開始された。水の中にだしパックを入れて煮出すだけで簡単にだしが作れて、パックの残りはそのまま離乳食の食材として使うことができるという優れモノだ。
3歳までに培われた味覚が
一生を左右する
人間の味覚は生後5か月~3歳までの食経験がベースになるといわれており、3歳までに培われた味覚はその子の一生の味覚傾向を左右する。味覚を育てるうえで大切な要素とされているのが「うまみ」だ。小さい頃から素材本来のうまみを活かした食事を与えてあげることで、味覚が記憶され、複合的な味が判別できるようになる。
だしパックの製造販売を行う株式会社フタバは、赤ちゃんの生涯にわたる味覚の基礎づくりを行う子育て中のパパ・ママをサポートしたいという想いから、「赤ちゃんのためのUMAMIだし」シリーズを展開している。「赤ちゃんのためのUMAMIだし」は、化学調味料・保存料・食塩・砂糖を含まない素材100%の無添加の離乳食用だしパック。
材料はすべて国産を使用し、28品目のアレルギー物質も含まれていないので、赤ちゃんにも安心して与えられる。昆布と椎茸は食物繊維が豊富に含まれているため、赤ちゃんの便秘改善にも効果的だ。
おだしを使った離乳食
シリーズ第一弾の「赤ちゃんのためのUMAMIだし やさい」に加え、第二弾となる「赤ちゃんのためのUMAMIだし あわせ」の販売が開始した。かつお、片口いわし、うるめいわし、あご、昆布、椎茸の6種類の食材を使用し、どんな料理にも使いやすい優しいうまみの和風だしがとれる。
手間をかけずに簡単調理
忙しいパパ・ママに
「赤ちゃんのためのUMAMIだし あわせ」は、水の中にだしパックを入れて煮出すだけで、あく取りなしで簡単におだしが作れる。加えて、だし引き後のパックの中身はすりつぶした状態で、そのまま離乳食の具材として使用できるのが大きな特徴。おだしとしては9ヵ月頃から、だしパックの中身は完了期以降から使用できる。
だしパックの中身
離乳食期は「切る・煮る・すりつぶす」などの調理工程が必要なので、食事を準備する手間や時間が増えてしまいがちだ。赤ちゃんのためのUMAMIだしを使うと、手間をかけることなく短時間で離乳食の準備ができる。 ON THE UMAMIの公式サイトでは、ママ・パパが手軽に楽しく離乳食を作れるように、本商品を使用した離乳食レシピも掲載中だ。
「赤ちゃんのためのUMAMIだし あわせ」は可愛らしいパッケージも魅力のひとつ。出産祝いやギフトにもおすすめの商品。オンラインショップ、直営店にて5月22日より販売を開始している。
DATA
株式会社フタバ
ON THE UMAMI公式サイト
商品名:赤ちゃんのためのUMAMIだし あわせ
価格 :648円(税込)
内容量:4g×10パック