赤ちゃんの肌は3才まで完成しない!? 本物の”無添加”で始めるスキンケア術
2020/01/08
生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、超絶デリケート。日々、使用するスキンケアが「安心素材」かどうかは重要だ。赤ちゃんの肌を健やかに保つ必須アイテムに注目したい。
デリケートな赤ちゃん肌へ
無添加ケアの必要性とは
一見きれいな赤ちゃんの肌は、実はとてもデリケート。肌を守る皮脂量が少なく、全身が乾燥しやすい。皮膚が薄いためにバリア機能も未発達。そのため、外部刺激から肌トラブルを起こしやすい。
そんな赤ちゃんの肌に大切なのが、できるだけ合成添加物を含まない「無添加スキンケア」。
新生児期は、頭やおでこに皮脂が多く分泌され、生後6ヶ月頃は、乾燥肌になりがちだ。そのためボディーソープは、肌に余計な成分を残さず、皮脂汚れをしっかり落とし、潤いを守ることが重要。
さらに衣類やタオルの洗剤も、繊維に残った合成添加物が肌トラブルの原因になるので、配慮が必要だ。肌にやさしく安心できるアイテムで、季節や肌の状態にあった無添加スキンケアを心がけよう。
Check!
赤ちゃんの肌は3才まで完成しない?
3歳までは肌を守るバリアが半分しか機能しない
↓
外部の刺激にとても弱い
=合成添加物などでも刺激になる
↓
だから赤ちゃんのスキンケアには無添加が重要!
こだわり抜いた“無添加”ケア
3つのステップで肌を守る
デリケートな赤ちゃんの肌だからこそ、素材からこだわった安心なものを使いたい。そんなママとパパの気持ちから生まれたのが、「アラウ.ベビー」シリーズだ。
安心の理由は、「無添加」へのこだわり。
無添加とは、一般的に「化学合成物質などが使用されていない」というイメージが浸透しているが、実は明確に定められた規定がない。そのため、「無添加」や「赤ちゃん用」と書かれていても、一般的な洗剤やボディーソープと同じ、様々な合成添加物が含まれている場合も。
そんな中、植物生まれの「アラウ.ベビー」は、石油系合成界面活性剤はもちろん、合成香料や着色料、抗菌剤などのアレルゲンの心配がある成分は一切不使用なので、安心して使用できる。赤ちゃんの肌ケアには、やさしく「洗う」、しっかり「潤す」、清潔な肌着やタオルで「包む」の3ステップが重要と考え、ボディソープから保湿ローション、洗濯せっけんまで幅広くラインナップ。
「アラウ.ベビー」シリーズでやさしく、安心な無添加ケアに取り組もう。
こだわりのスキンケア
“arau”3ステップ
1.あらう
お風呂は全身ソープですべすべ肌へ
左:アラウ.ベビーせっけん
本釜炊き製法で作られた固形せっけん。きめ細やかな泡立ちで、やさしくしっとり。
真ん中:アラウ.ベビー泡全身ソープ しっとりタイプ
発酵由来の天然成分で、うるおいキープ。保湿効果のある「カミツレ花エキス&セージ葉エキス」を配合。
右:アラウ.ベビー泡全身ソープ
赤ちゃんを抱えながら、片手で楽に手に取れる泡ポンプ式。頭から足先まで全身洗える。
2.うるおす
きれいにしたら保湿ケアで乾燥ガード
左:アラウ.ベビープラス モイストローション
のびがよく、しっとりさらさらの使い心地のベビーローション。暑い夏にもぴったり。
右:アラウ.ベビープラス モイストクリーム
べたつかずさらっとした無添加クリーム。オーガニックラベンダー精油をはじめ、植物由来のうるおい成分を配合。
3.つつむ
お肌に触れるものにも無添加ケアを
左:アラウ.ベビー 洗濯用部分洗いせっけん
ミルクや食べこぼしなど、衣類やスタイの気になる汚れにピンポイント塗布。純石けん99%の力で、汚れすっきり。
真ん中:アラウ.ベビー洗濯用せっけん
無添加・植物性の洗濯用せっけん。手洗いでも安心な、手肌をいたわる「アロエエキス」を配合。
右:アラウ.ベビー衣類のなめらか仕上げ
せっけん専用仕上げ剤。衣類をよりなめらかな肌ざわりに。
問い合わせ
TEL:0120-40-3636
「アラウ.ベビー」シリーズの売上の一部は「セーブ・ザ・チルドレン」を通じて、アフリカ・ウガンダの子供たちの衛生改善に使われている。
Photo >> DANNY DANKS(ARROW PHOTOGRAPHY)
Text >> YUKIKO SODA
FQ JAPAN VOL.53(2019年冬号)より転載
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