時事・コラム

英語学習には”表現力”が欠かせない? 老舗英会話教室「MLS」潜入レポート! 

英語教育において重要なポイントは何か? FQ編集部は、その答えを求めて、45年も人気であり続けている英語教室に潜入! 話す・聞くだけではない「コミュニケーション力」の重要性について取材した。

英語学習は
長期的視点が重要

訪れたのは、都内某所の教室。ドアを開けると、本日レッスンを見学させてもらうジャクソン先生が、「Hello!」と気さくに声をかけてくれた。

レッスンルームは3つあるが、生徒数が増えたために近隣に第2教室を開設したそうだ。「小学校での英語必修化などもあり、ここ数年、保護者の関心の高まりを感じる」と中道さんは話す。

多くの親は、英会話教室に通わせることで、我が子が英語を話せるようになることを期待する。しかし、「幼児英語の成果はすぐに出るものではない」と中道さん。「焦らず急がず、子供の10年、20年後を見据えて幼児期からやる、という長期的な視点を持つことが大事」と語る。

一方、学び始める時期については、「早いほどいいが、遅すぎるということは絶対にない」と言う。



「耳から情報を吸収する能力は赤ちゃんがもっとも高いので、早く始めるほどネイティブに近い発音ができるようになります。また、英語と日本語では、発音・発話する際に使われる筋肉が異なるので、幼い頃に英語用の筋肉の使い方を体得しておくと、成長してもスムーズに発音できるようになります。」

だが、やみくもに早期教育を推し進めるつもりはなく、子供の成長段階に合わせた”適期教育”をすれば、英語は必ず話せるようになると中道さんは語る。

「興味を持つタイミング、成長度合いはお子さんによって違いますからね。ただし、小さい頃からやっておくと、日本語が完成していない分、何語でも自分の言葉として吸収できるメリットがあります」。

そのほか、”繰り返しを厭わない”、”間違いを恐れない”という幼児の特性が、効果的な英語のレッスンにつながるそうだ。



英語教室選びは、
先生と指導法に着目!

MLSでは「ドラマメソッド」と呼ばれる独自の指導法で英語を学ぶ。演劇としてのドラマだけでなく、日常生活で経験するさまざまなシーンを広くドラマと捉え、体と心を動かしながら英語力やコミュニケーションに不可欠な表現力を身につけていく。乳幼児クラスもこれがベースではあるが、単純に先生の言葉を繰り返すのではなく、問いかけに対する自分の意見や考えを英語で答えるなど、自主性を重んじたレッスンを行っている。

「楽しい、というのは幼児英語においては大前提です。でも、楽しいだけのレッスンでは不十分。弊社では講師の研修に時間とコストをかけ、高い質を維持しています」。

最後に、数多くの同業他社を見てきた中道さんに、英会話教室を比較する際の着眼点をお聞きした。

「どんな先生がどんな方法で教えているか、先生と指導法に注目してみてください。マンツーマン、少人数制、振替可能、自由度が高い……などというのはあくまでもレッスンの枠組み。しっかりと中身を見て判断していただきたいと思います」。

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