妻と子供に絶対喜ばれる! ラクして美味しい料理を作る”マル秘テク”
2018/12/26
フライパン×焼肉のタレで作る
ローストビーフ
年末年始は、ちょっと晴れやかな食卓にしたい。ローストビーフはスーパーでも買えるが、手作りなら妻や子供たちにも絶賛されそうだ。
ローストビーフに使う牛もも肉は、牛肉の中で脂身の少ない赤身肉で、肉本来のうまみを存分に味わえる。牛もも肉をかたまりで買ってきて、フライパン1つで簡単においしく作れるレシピをご紹介。焼肉のたれに漬け込むだけでプロの味になる”漬けワザ”は、パパのお得意技として定着させてほしい。
今回の”漬けワザ”に使うのは、なんと市販の焼肉のタレ。ローストビーフに欠かせない、あの濃厚でフルーティなタレをゼロベースで作るのは難しい。しかし、市販の焼肉のタレを使えば簡単! エバラ「黄金の味」は、タレの3分の1がフルーツからできているから、ローストビーフにふさわしい、ジューシーで奥深い甘みと旨味が出るわけだ。
ローストビーフの作り方
■材料(2~3人分)
牛ももブロック(約300グラム)
エバラ「黄金の味」(大さじ2~3)
サラダ油(適量)
エバラ「黄金の味」ソース用(適量)
<作り方>
⦁1. 牛肉はポリエチレン袋に入れ、「黄金の味」を加えて袋の上からもみ込み、常温で30分~1時間漬け込む。肉にしっかりと味を染み込ませるため、ポリエチレン袋の空気を抜いて漬け込もう。
2. フライパンに油を熱し、中火で①を焼き、全ての面にこんがりと焼き色をつける。
3.フライパンに蓋をして、弱火で5分蒸し焼きにし、肉を裏返して同様に5分蒸し焼きしたら、火を止めもう一度肉を裏返し、蓋をしたまま30分以上おく(焦げやすいので注意)。最初に肉の表面を焼き固めることで、肉のうまみを閉じ込める。
4.3を食べやすい厚さに切り、ソース用の「黄金の味」を添えてできあがり。冷めてからカットすることで肉がジューシーに仕上がる。冷ますのを忘れずに。
エバラ「黄金の味」中辛360g
小売参考価格:¥465(税込)