ベッドに降ろすと泣いてしまう! 赤ちゃんを起こさないコツはあるの?
2018/10/31
赤ちゃんがようやく眠ったタイミングで布団におろすと、すぐに泣いて起きてしまった……という経験はないだろうか? 赤ちゃんの抱っこや寝かしつけは、想像以上に大変。そこで活躍してくれるのが『トッポンチーノ』だ。
首すわり前の赤ちゃんは
抱っこや寝かしつけに一苦労!
新生児から生後3~4ヶ月頃までの赤ちゃんは、小さくて体が柔らかく首もすわっていない。そのため「抱っこするのが怖い・緊張する」「授乳時に腕の中で安定しづらい」と感じることはないだろうか。また、寝かしつけて布団に移動させると、赤ちゃんが泣いて起きてしまうと困っているパパ・ママは多いはず。
このように、不安定な抱っこや寝かしつけにも対応でき、新米パパ・ママのお助けアイテムとしてオススメなのが『トッポンチーノ』だ。
『トッポンチーノ』って何?
『トッポンチーノ』とは、イタリアの著名な医学博士で幼児教育学者のマリア・モンテッソーリが提唱した”新生児用の布団”のこと。柔らかいクッションのような形状をしており、赤ちゃんの寝かしつけアイテムとして人気が高い。
なかでも、10月17日に発売されたばかりの「ジョリーメゾンのトッポンチーノ(R)」は、日本人の体型や育児環境を考慮して開発された優れモノだ。
「ジョリーメゾンのトッポンチーノ(R)」使用イメージ
特長はなんといっても、こだわり抜かれた素材。国際的な認証機関が承認したオーガニックコットン100%を使用しており、子宮をイメージした楕円形の布団が赤ちゃんの敏感な肌を心地よく包み込む。新生児から6ヶ月頃まで使用可能だ。
「ジョリーメゾンのトッポンチーノ(R)」使用イメージ
「背中スイッチ」にもOK!
腕の中では寝ていても、布団に寝かせようとすると起きてしまう……。これは赤ちゃん独特の「背中スイッチ」と呼ばれているもので、パパ・ママ達の悩みのタネとなっている。
そこで『トッポンチーノ』を使って寝かしつけたあと、そのままベッドや寝具の上におくと腕も外しやすく、背中スイッチも入りにくくなる。必ず成功するわけではないが、少しはパパ・ママの負担を軽くしてくれるだろう。
パパが抱っこしても大丈夫!
ママに抱っこされていた赤ちゃんが、パパの腕へ移動した途端泣いてしまうことがあり、拒否されたような気持ちになる男性もいるようだ。
それなら、赤ちゃんが寝ている『トッポンチーノ』ごと、ママから受け取ってみよう。今まで泣いてしまった赤ちゃんがパパの腕の中で眠ってくれるかもしれない。その間にママを休ませたり、用事を済ませてもらったりするのも良いだろう。
赤ちゃんの寝かしつけが
最高の触れ合いタイムに
仕事で帰宅が遅くなるパパは、赤ちゃんとの触れ合う時間が少なく、ママに育児を任せっぱなしになってしまうこともある。そんな日は、短時間でも赤ちゃんを抱っこする時間を作り、触れ合いタイムを作ってみてはどうだろう。
『トッポンチーノ』を活用して抱っこすれば、パパの温もりが赤ちゃんにも伝わって良いスキンシップになるだろう。
我が子の抱っこや寝かしつけ悩みを感じているパパ・ママは、ぜひ一度使ってみてはいかがだろうか。