本当の「おいしい!」を引き出す究極の炊飯器
2018/09/04
日本人の食の基本となるお米。だからこそ我が子には最高のごはんの味を伝えたい、そんな父親にとって最高の炊飯器が登場した。その究極の美味しさのヒミツとは。
本当の「おいしい!」を
引き出す究極の炊飯器
激しい炎のゆらぎを再現し、
お米を舞い上げる「炎舞炊き」
3つのIHヒーターを独立制御し、部分的な集中加熱ができるローテーションIH構造を業界で初めて採用した「炎舞炊き」。激しい炎のゆらぎを再現した炊き方で、釜の内部に激しく複雑な対流を起こし、釜底から天面までお米をよくかき混ぜる。この「炎舞炊き」によって炊きムラを抑えるとともに、従来比で4倍以上という火力をお米一粒一粒に伝えてふっくら炊き上げ、還元糖と呼ばれるお米の甘味成分を引き出す。
激しく複雑な対流を起こす、新たなIH構造
従来の加熱方式は、1つの底IHヒーターで釜を全体的に加熱する一括制御だったが、お米一粒一粒に伝わる熱が弱かった。
3つの底IHヒーターで火力をそれぞれ制御することで、釜内に激しく複雑な対流を起こし、高温の熱をお米一粒一粒に伝える。
炎舞炊きの集中加熱を活かし、
鉄も仕込んだ「豪炎かまど釜」
IHと相性がいい「鉄」を、アルミとステンレスの間に仕込んだ業界初の構造で、高い蓄熱性・発熱効率・熱伝導を実現。内釜の内面は「うまみプラス プラチナコート」でコーティングし、ごはんの甘み成分(還元糖)とうまみ成分(アミノ酸)を引き出す。釜のふち部分は特に厚く、「炎舞炊き」の熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝える。
業界初「鉄」を仕込んだ内釜
新開発「豪炎かまど釜」の断面図
家族が喜ぶヒミツ「わが家炊き」
ごはんの炊き方には、家庭ごとに好みがある。「子供が小さいので、やわらかめがいい」や「息子によく噛んでほしいので、歯ごたえがあるほうがいい」など。そんなワガママなリクエストに応えてくれるのが「わが家炊き」機能。前回のごはんの感想を入力すると、炊き方を変えてかたさや粘りを調整し、好みの食感に調整してくれる。
人間の味覚は3歳までに決まる
幼児期にこそ最高のごはんを
「食育」の重要性が叫ばれて久しい。子供たちが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要――食育基本法の冒頭にも明記されている。
また人間の味覚は、大部分が3歳までに形成される。舌にある、味を感じる器官の味蕾(みらい)は乳児期には約1万個あり、頬の内側や唇にも存在する。味蕾は加齢とともに減少し、成人は約7500個、高齢者は約3000個に減る。つまり子供の味覚は大人以上に敏感なため、乳幼児の食事は、味覚形成という意味でも非常に重要だ。
日本人の食の基本となるのが、お米。多くの人は毎日欠かさず、お米を口にしているはず。それは初めての離乳食「10倍がゆ」から始まる。ミルク以外の、初めて口に含む食べ物。我が子の人生の味覚を左右する瞬間、と言っても決して大げさではない。ミルクに関しては、父親にはどうすることもできない部分がある。だが、離乳食なら話は違う。父親として、我が子のために、本当においしいごはんを用意すること。それこそが、父親にとっての「食育」のスタートなのだ。
そんな父親にとって、最高の炊飯器を、象印が開発した。今年でちょうど100周年を迎えた同社のノウハウのすべてを結集し、「象印百年目の最高傑作」とまで言い切る逸品を作り上げた。その名も「炎舞炊き」だ。
かまどで炊くごはんのおいしさを再現することにこだわり続け、従来モデルでは釜の形状や材質に改良を加えてきた象印。最新モデルではなんと、かまどの中の炎のゆらぎを炊飯器で再現した。それによって、これも同社のこだわりである鉄を仕込んだ「豪炎かまど釜」の中で、お米を激しく舞い上がらせ、一粒一粒をふっくら炊き上げる。
この「炎舞炊き」なら、かまどで炊くのと同じおいしさの、ごはんを毎日味わえるのだ。初めての離乳食に、最高の炊飯器で炊いた、最高のごはんを。
DATA
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-KA10/18
業界初の「炎舞炊き」と「豪炎かまど釜」で、ごはんをふっくらと炊き上げる。洗練されたデザインの本体は、食卓にも馴染む。カラーリングは「黒漆」と「雪白」の2色展開、サイズも「1升炊き」と「5.5合炊き」の2サイズ。
価格:オープン価格
問い合わせ:象印マホービン
TEL:0120-345-135
FQ JAPAN VOL.48(2018年秋号)より転載
Sponsored by 象印マホービン株式会社