パパと子供だけでお出かけしよう!「父子旅」のコツとアイディア
2024/06/01
夏旅を控えるパパたちに、父と子の絆を深めるアイディア&思い出を残すコツを紹介! 先輩パパたちはどんな工夫をしてきたのか早速見ていこう!
父子旅の絆を深める
10のアイディア
その1
運転しているヒマはない!
移動コミュニケーションがキモ。
「荷物を詰めるし、乗り換えの煩わしさもない車がラク!」は結果的にソン!? 待望の子供との2人きりの時間、コミュニケーションをガッツリ取らなきゃもったいない。電車、バスなど公共の移動手段ならば、運転に集中する必要がないので、我が子との会話が圧倒的に弾む!
その2
ママにはできない、パパならではの肩車!
「パパ→肩車→ 楽しい→パパ最高ッ♪」の法則で子供のハートをゲット!
その3
大浴場は子供が社会性を学ぶ格好の場。
オムツが外れていないなら客室風呂でしっぽりと!ちなみに、銭湯だって立派なプチ父子旅。
その4
食べさせたいときに食べさせる!
父子の食事はゆとりのある時間づくりを。急かして無理矢理食べさせるのはNG。
その5
「パパといるとワクワクするッ!」
子供はパパとの冒険を待っている
せっかくの父子旅なのだから、いつもと同じじゃつまらない! 当然だけど、子供は観光なんかに興味はなくて、緑に囲まれた広い場所で思い切り遊びたいもの。どうせなら、スポーツ観戦やアウトドアなど自分の得意なフィールドに引き込もう。子供から尊敬の眼差しを簡単に奪える。
その6
普段の育児経験値が試されるとき!
ママも知らない寝かしつけの裏技とは?
例えば本を読んであげたり、牛乳を飲ませたり。就寝前の習慣は、奇をてらわずいつも通りに。また、慣れない寝具には、家のニオイがする毛布やタオルケットでくるむのが裏技。それだけで魔法のように落ち着く。普段から寝かしつけを手伝っているか、パパの育児手腕が試される……。
その7
公共の場で「ママがいな〜い!」(大泣)
最大のピンチからの脱し方
ここで大切なのは、まずパパ自身が落ち着くこと!パパの動揺は子供に伝わってしまう。人が集まる場所であれば静かな場所へ行き、ママのように優しく抱きしめて落ち着かせよう。大丈夫。必ずいつかは泣き止むのだから、パパは気長に待っていればいい。
その8
ママにナイショごとをつくる!
これ、父子の絆を深めるには最高の手段
子供が誰かと秘密を共有することは、「子供が依存から自立へと成長する過程において、大きな役割を果たす」と心理学的に言われている。つまり、ママの知らない“旅の思い出”を共有することは、こっそり我が子との絆を深める大チャンス。普段、子供との関係に悩むアナタは、これを見逃す手はない!
その9
ママへのお土産は父子の手作りモノを。
すると思い出はより深いものに!しかもママも大喜び。これ鉄板。
その10
兄弟がいても、できるかぎりマンツー旅行を。
1人の子供と過ごすことに父子旅の良さあり。下の子は来年のお楽しみ。