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子供とのお泊りで失敗しない宿選びとは? 先輩パパからのアドバイス10

夏の旅行計画は完ペキ!? 宿ではしっぽりくつろいで……なんて子連れではそうはいかない。一にも二にも宿選びが重要なんです! 予約前チェックポイントもご紹介。

パパの株も急上昇!?
子連れ旅行のポイントはコレ!

おうち以外のお泊まりはやっぱり緊張しちゃうもの。しかし、せっかくの旅行だから臆せず楽しんでほしい。先輩パパたちが実際に体験した知識から子連れ宿泊のポイントをご紹介!

その①~クルマ~
予め荷物を宿泊先に送っておけば電車移動も楽々。クルマの中も広々

その②~食事~
子供が小さいうちの、旅館やホテルにおける食事は「部屋出し」が基本。子供が騒いでも、他のお客さんの顔色を気にせずに気軽に食事を楽しめるので、余計な気疲れもない

その③~温泉~
赤ちゃん連れの温泉なら貸切風呂か客室露天風呂がベスト
入浴前にトイレに行ったのに大浴場でオシッコ! また湯あたりしたり、のぼせたりと子連れでのお風呂トラブルは意外と多い。やっぱり温泉は、ゆっくりと浸かりたいもの。大浴場よりも、夫婦2人で子供を見守ることのできる貸切風呂か客室露天風呂がやっぱり楽チン。

その④~ホテル~
徹底したサービスと充実した施設がうれしい
なんといっても、食事の選択肢が幅広く、アメニティの充実ぶりが魅力! 大規模ホテルであれば、子供が楽しめるイベントが開催されることも多々アリ。比較的、建物の防音性が高いのでプライバシーも守られる。ただ洋室が多いので、ベビーガード等のレンタルが可能かどうかの確認も必要。

その⑤~和室~
使い勝手のいい和室食事もお風呂も楽しみ
寝かしつけやオムツ替えなど、小さな子供がいる場合に何かと便利なのは、やっぱり和室。部屋出しや個室での食事の選択もできるので、手の込んだ料理や温泉なども楽しめる。ただし子供用の食事メニューやアメニティ有無の確認を忘れずに。

その⑥~民宿・ペンション~
家庭的な雰囲気をもったあたたかいおもてなし
主に家族経営されているので、宿泊料金がリーズナブルなところが魅力的。個性的でユニークなオーナーが多く、他のお客さんとの交流も楽しめる。それだけに、対応は宿によって千差万別なので、リサーチはしっかりしておきたいところ。アメニティがついていない施設も多い。

その⑦~貸し別荘・コテージ~
子供が騒いでも安心家族で気ままに楽しめる
食事時間などは自由。料金は大人数ほど経済的になる1棟ごとが多く、子供が騒いでもあまり気にしなくていいのが魅力だ。ただし、宿の人が近くにいないこともあるので、近隣の買い物スポットなどを事前に調べておくこと。また自炊をする場合は、調理用具や調味料の有無も確認しておきたい。

その⑧~キャンピングカー~
好きなとき、好きな場所をマイホテルにできます!
移動の手段、宿泊場所としても利用できるキャンピングカーは、時間に縛られずに、自分たちのペースで旅をすることができるメリットが。移動中における突然のトイレだって備わっているから安心。ただ、普通のクルマと比べると背が高く、車重も重いので運転には注意が必要。

その⑨~就寝~
子供が寝るときはパジャマが一番! 浴衣だとはだけて風邪をひく場合も……

その⑩~予約~
予約時に子連れであることを伝えよう!思いがけないサービスがあるかも!?

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育児アイテム名鑑

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