夏休みに大活躍! イマドキの迷子アイテムはQRコード付きってホント?
2018/07/10
家族でお出かけして子供とはぐれてしまった、そんな経験はないだろうか? はぐれてはいなくても、一瞬姿を見失い、ドキリとしたことは意外と多いのでは? 今回紹介する商品を活用すれば、その心配が軽減されるかもしれない。
子供とはぐれた時の不安を
解消するQRタグシステム
日々のニュースで子供の連れ去り事件を目にするたび、心配が募る……。そんなパパやママの不安を、少しでも減らしてくれるのが「QR迷子タグ」だ。
万が一わが子とはぐれても、再会の確率を大幅に高めてくれるサービスで、幼い子供やペットはもちろん、認知症の老人や紛失したくない持ち物など、装着対象は非常に幅広い。
運営会社が仲介に入るので
個人情報が漏れる心配はなし!
迷子タグの最大のメリットは、保護してくれた人に個人情報を知られずに済むこと。子供を保護した人がQRタグを読み込むと、システムを介して運営会社に連絡が届き、親と保護してくれた人の間に入って取り次ぐシステムになっている。お互いの情報は守られつつ、子供は早期に帰ってくることが可能だ。
QRコードを利用したサービスは多いが、あえて連絡を仲介するというアナログなひと手間を加えることで、個人情報の漏洩や悪用を未然に防ぐことができる。
QR迷子タグは、1日単位で使用できるイベントバンドタイプや、持ち物に手軽に貼ることができるシールタイプ、バッグやランドセルに取り付けられるチャームタイプ、洋服にアイロンで貼り付けられる転写シールタイプなど、用途に合わせて様々なタイプが揃う。
家族でレジャーやイベントに出かける機会が増えるこれからの季節、ぜひ活用してみてはいかがだろうか。
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