注目キーワード

アイテム

プログラミング教育に最適! 動くレゴが日本上陸!

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化され、今後ますますニーズの高まりが予想されるプログラミングスキル。それを遊びながら学べる「レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス」がいよいよ日本で販売開始!

組み立てたレゴが動く!?
幼い頃の夢が現実に!

パパも子供の頃に遊んだであろう人気のブロック玩具、レゴ®にプログラミングの機能を追加した「レゴ®ブースト クリエイティブ・ボックス(通称:レゴ®ブースト)」がいよいよ日本に上陸する。

レゴ®ブーストは7歳以上の子供をターゲットに、レゴブロックで組み立てた様々なモデルを、iOS/Androidのタブレットやスマートフォンなどの無料アプリを通して、手軽に操作して動かしたり、音を奏でさせたりできるもの。

レゴブロックの形に成形されたチルトセンサーを搭載したムーブハブ、モーターやカラーセンサー、距離センサーなどを使って様々な作品を自由に動かせるのだ。

専用アプリ上にある組み立て説明書によって、5つのモデル“ロボットのバーニー”・“子猫のフランキー”・“ギター4000”・“ブースト車”・“ブロック組み立てマシン”に組み替えて楽しめる。ブロックの形をしたコマンドをつなげていくことで、簡単に動作を組むことができるので、小学校低学年の子供でも簡単に始められる。

 

小学校での必修化に伴い、
注目を集めるプログラミング

おもしろい機能も豊富に搭載されている。声の録音機能を使って、組み立てたモデルをまるで本物の人間のようにしゃべらせたり、専用アプリに組み込まれた60種類以上の動作を組み合わせて、複雑な動きをさせることも可能。

レゴ®ブースト以外のパーツにも対応していて、手持ちのレゴブロックで遊びを広げることもできる。

 

操作イメージ

2020年からは小学校段階でプログラミング教育が必修化される。普段の遊びの中にプログラミングを取り入れることで、遊びの延長として気負わずに取り組めるのではないだろうか。

現在、トイザらスにて日本国内販売予約を受付中。2月1日(木)より、全国のトイザらスの一部店舗及びオンラインストアで販売開始。2月15日(木)からは全国のレゴブランドストアや主要家電量販店、Amazon.comでも販売を予定している。

また、レゴ®ブーストの発売を記念したワークショップが2月3日(土)、4日(日)に開催予定だ。
詳細はLEGOLAND®JAPANの公式ホームページで確認を!

DATA

「LEGO」公式ホームページ

関連記事

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. 日本人がセックスレスになりやすい理由は? 1年で約140回のギリシャ夫婦との違い...
  2. 赤ちゃんを24時間見守る! AIスマートベビーモニター「CuboAi Plus」
  3. 少子化・核家族化の現代こそ「集団での体験」が必要?子どもの地頭を鍛える4つの方法...
  4. 旅ライターが選ぶ冬の子連れスポット6選!施設選びのポイントと注意点を紹介...
  5. コンパクトなベビーカー『Thule Shine(スーリーシャイン)』デザインも魅力!...
  6. 男だって泣きたい…離婚後に待ち受ける試練とは?
  7. たった2分でミルクが飲み頃温度に! 画期的なボトル『Rapid Cool』が登場!
  8. 「小さな女の子の天使」の仲間が勢ぞろい!『angelette』の子育てアイテム
  9. 男が「父親」に覚醒するための10の処方箋
  10. ストッケの注目新生児アイテム、ベビーカー『YOYO³』とハイ チェア『トリップ トラップ』...

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.73 | ¥550
2024/12/9発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.70 | ¥0
2024/12/9発行

特別号
「FQKids」

VOL.20 | ¥715
2024/11/9発売

お詫びと訂正

  第17回 ペアレンティングアワード