パパの子育て疲れを撃退する、意外な8つの方法
2018/01/31
朝から夜まで働いてヘトヘトの毎日……。夜泣きで十分眠れなかったり、休みの日だって家事や育児の役割が待っている。そんな日々の中で、パパが簡単にシャキッとできる方法を紹介する。中には意外な効果があるものも……?
1.りんごの力
りんごを食べてスッキリしよう。りんごにはフルクトースという天然糖が含まれているが、これはゆっくりと血流中に放出され、ゆっくりと目を覚ます効果がある。お菓子やチョコレートと違って、血糖値を急激に上昇させることがないのが特徴だ。
また、調理の必要がなく、すぐ食べることができるので、子供から目を離せない忙しいパパにはピッタリだ。
2. 疲れ目に緑茶の力
緑茶が健康に良いことはよく知られているが、実はそれだけではない。緑茶のティーバッグを水の入ったポットに入れて冷蔵庫に1時間放置し、その後ティーバッグをギュッと絞って目の上に乗せれば、即席アイマスクの出来上がりだ。
緑茶の成分は目の下のくまを薄くし、ひんやりとした冷感は血液の流れを制限してくれるため、腫れぼったい目を治すことができるだろう。
パートナー用にアイマスクを作って、休息時間をプレゼントしよう。たとえそれが5分間だけだったとしても、大変貴重なリラックスタイムとなるはずだ。
当然だが、休憩中は子供の面倒を見れないので、パートナーと役割を交代するか、子供が寝ている間に試してみよう。
3. 水分補給
飲んで、飲んで、これでもかって言うくらい飲もう! 赤ちゃんが生まれると、それまでの生活スタイルがガラッと変わってしまうため、水分補給を忘れがちになる。
最近イギリスで行われたアンケートによると、イギリスの総人口の60%が、国民健康保険サービス※の定める1日の摂取量よりも下回る水分しか取っていないそうだ。国民を脅かさないようにと、その基準は下げられたそうなのだが、これは懸念すべき事態である。
たとえ軽い脱水症状でも、だるさや疲れを感じるようになってしまうし、気が落ち込みやすくなるということも証明されている。
赤ちゃんの誕生でテンションが上がっている状態から、急に気分が落ち込まないようにするためにも、水分はまめに補給しよう。赤ちゃんにとっていいお手本になるだろう。