今すぐできる! 先輩パパママのリスクマネジメント術
2017/08/11
突然、そしてかならずやってくる
【災害対策】
「災害避難時には、万が一はぐれる事を想定して、子供の腕に油性ペンで名前、連絡先、血液型を書こうと思っています。」(東京都・こうたパパ/1歳男児の父)
「東北地震のとき、住んでる地域も停電し、親が実家に引き取って家族みんなで過ごしてくれた。子供たちは緊急地震速報の音に恐怖を覚え、なるべく聴かせないよう気を付けていた。」(神奈川県・タカユウ/8歳男児、6歳女児、3歳男児の父)
「『あの公園のあの倉庫の前!』というところまで、具体的に災害に遭った時に家族が落ち合う場所を決めています。」(神奈川県・ほんじゃ/7歳男児の父)
「災害に備えて非常食や水を備蓄しています。アウトドア・レジャーを楽しむ目的もありますが、サバイバルにも耐えうるようなキャンプ装備を用意しています。」(北海道・ひなぐみぱぱ/5歳女児、4歳女児、1歳女児の父)
大きくなっても不安はつきもの
【留守番対策】
「お留守番の時は誰かが来ても出ないように伝えています。後で誰が来たのか確認できるように録画可能なインターホンを設置。」(愛媛県・いよかん/10歳男児、5歳女児の父)
いかがでしたでしょうか。
今すぐにでも実践できる「リスクマネジメント術」をぜひ参考にしてみて下さいね。
FQ JAPAN VOL.42(2017年春号)より転載