注目キーワード

おでかけ

赤ちゃん連れキャンプならコテージ泊がおすすめ!

赤ちゃんと一緒でも大丈夫! 宿泊施設のあるキャンプ場も多いので、赤ちゃん連れの家族はコテージを利用してみてはいかがだろうか? テントでなくても、自然豊かな場所なら十分アウトドア気分は満喫できる!

キャンプ場宿泊施設もいろいろ
さて、どんなところを選ぶ?

自然豊かな場所にあるキャンプ場の宿泊施設なら、テントを張る手間なくアウトドア気分が味わえる。コテージなら、赤ちゃん連れでも無理なくアウトドア気分を満喫できるだろう。キャンプ道具を何も持っていかなくてもOKの「手ぶらプラン」、部屋まで食事を持ってきてくれるランチサービス付きの施設もある。

キャンプ場の宿泊施設はいろいろあり、近年人気のグランピング施設といった豪華な内装のものから、シンプルな造りでほとんど備え付けの設備がないものまでさまざま。コテージやログ、キャビンなどいろいろな名称のものがあるが、その定義はキャンプ場によって違う。どんな設備を利用可能かは、キャンプ場に直接問い合わせるのが確実だ。


自然を感じつつ、安心してくつろげるのがキャンプ場にある宿泊施設。写真はケンさんがプロデュースするキャンプ場「outsideBASE」のコテージヴィラ。

群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢字鷹繋2032-2457
TEL:03-3306-4559(予約センター)
 

宿泊施設によって
楽しみ方は違う!

グランピング施設


ソファーやベッドなどが用意された贅沢かつ遊び心のあるインテリアが用意されたグランピング施設。写真は「PICA山中湖ヴィレッジ」にある「コテージ・グランオーベルジュ」。1泊2食の食事付きプランでの提供となり、旬の食材を使ったスペシャルメニューをシェフが用意してくれる。

問/PICA山中湖ヴィレッジ
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
TEL:0555-30-4580(PICAヘルプデスク)

テラス付きコテージ


自分たちで料理を作ることも楽しみたい人はコチラがおすすめ。写真は、「那須ファミリーパーク那須高原」のコテージ。マットやシュラフ、枕といった寝るための道具が用意されていて、バーナーやクーラーボックスなどの調理系器具を持っていけば、部屋の前にあるウッドデッキのテラスでアウトドア料理を楽しめる。

問/那須ファミリーパーク那須高原
栃木県那須郡那須町大字高久乙3440-1
TEL:03-6379-6147(予約センター)

12

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. 日本人がセックスレスになりやすい理由は? 1年で約140回のギリシャ夫婦との違い
  2. パパと赤ちゃんのお出かけ・留守番にも! 『明治ほほえみ』液体ミルク&キューブ活用術
  3. 男だって泣きたい…離婚後に待ち受ける試練とは?
  4. 産後のママはどんな状態? 妻を支えるために知っておくべき『産後ケアの基本』
  5. 1日数時間で!? おむつが外れるトイレトレーニングが凄かった
  6. 男が「父親」に覚醒するための10の処方箋
  7. 子供が怖い夢を見たらどうする? パパとママがしてあげるべきこと
  8. 子供に自信をつけさせるメンタルトレーニング
  9. 松重豊「子供がどんなに小さくても、1人の人間としてぶつかる」
  10. 藤木直人「多くの“武器”をもたせることが、父親としての役目」わが子に今想うこと

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.74 | ¥550
2025/3/7発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.71 | ¥0
2025/3/31発行

特別号
「FQKids」

VOL.21 | ¥715
2025/2/7発売

お詫びと訂正

  第17回 ペアレンティングアワード