新感覚で話題!オゴスポーツの玩具が子供にイイ理由
2017/06/15
“Oh Go Outside”(さあ外へ出かけよう)の頭文字をブランド名に持つ“OgoSport”。NY発のスタイリッシュな見た目と、シンプルな遊び方で大人も楽しめるスポーツトイだ。父子のコミュニケーションはもちろん、知育玩具としての一面も持つその魅力を、商品ラインナップとともに紹介しよう。
オゴスポーツとは?
名門美術学校出身のデザイナー2人組が設立したスポーツトイブランド。”Move. Think.Play.”をコンセプトとし、子供の運動能力と創造力を育む製品を開発。子供も大人もワクワクさせる製品は専門家からも高く評価されている。
父子で楽しむオシャレトイ
今夏のマストアイテムだ!
ニューヨーク・ブルックリン発のスポーツトイ「OgoSport(オゴスポーツ)」。屋外で思いっきり運動・遊びが楽しめるスポーツシリーズや立体形状のフレームが自由に組み立てられる創作パーツシリーズを展開している。
シンプルながら子供はもちろん、大人も手にした瞬間にテンションが上がる新感覚トイだ。オゴスポーツは、世界的に有名なアメリカの美術学校プラット・インスティテュート出身のデザイナー、リック・グッドウィン氏とケビン・ウィリアムス氏によって、2004年に設立された。
オゴスポーツ創設者/現CEO ケビン・ウィリアムス氏
プロダクトデザインに留まらず、“誰もが楽しいひと時を過ごせる”という観点で開発に取り組んでいます。
シンプルで洗練されたデザインと、子供のおもちゃには見えないオシャレな色使いが特徴。また人間工学的にも優れているため、手にした瞬間、直感的に遊ぶことができて、説明書いらず。
学びや気づきの要素も満載。たとえば、ボールを手で投げる何倍も遠くに飛ばせる「エアロジップ」は、投げ方を変えると〝変化球〞になる。ラグビーのスクリューパスのように投げて遊ぶダーツ「ヴォロハヴィック」は、羽根の開閉でスピードや飛距離が変化。遊びながら空気抵抗を体感できる。つまり、地頭をよくする知育玩具という一面もある。
「子供の遊びの相手は退屈」と思っているパパもオゴスポーツなら童心に返って楽しめるはずだ。親子の時間をより濃密にするコミュニケーションツールになるだろう。さあ、あなたもオゴスポーツを持って、外へ出かけてみては?
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