我が家をイチバンの遊び場にする工夫
2015/09/05

マイホーム選びは「将来イメージ」という名の”妄想”からはじまるのだ。【妄想・俺の家Lab.】シリーズ
マイホーム選びは「将来イメージ」という名の”妄想”からはじまる!
こんなに男心くすぐる家があっただろうか。
子供がのびのび育てられそうな開放感ある土間に、自分の趣味道具を飾れる収納、妻もゆったりくつろげる広いリビング。家の中なのにアウトドアを楽しんでいるようなワクワク感がまさしく“俺”が夢見た家そのもの。BESSが提案する「ワンダーデバイス」のことである。
ログハウスを出自とする個性的な木の家を展開するBESSは、遊び心満載。特に今回紹介している「ワンダーデバイス」は、ベースの間取りを基本としながら、リビングデザインやオプションデバイスなどを組み合わせて、自分らしいスタイルに仕上げることができる。引き戸を黒板にできたり、吹き抜けから天井まで貫くハシゴ付き本棚や、小物を飾れる有孔ボード壁など、我ら父親を少年に戻してくれる。
こんな秘密基地のような家なら、毎日の子育てや家事もきっと楽しくなるに違いない。

家族の趣味モノは天井にディスプレイ。自分の大切な愛用品を子供がイタズラすることもない(笑)

リビングとデッキはフラットに繋がる。晴れた日はソファを外に出して、家族みんなでゆったり。

1階のリビングと2階のオープンスペースは吹き抜けを通して1つの空間に。パパが2階にいても1階で遊ぶ子供たちの様子がわかる。

ハンモックやすべり棒など子供が喜ぶオプションが豊富。家の中だって体いっぱい動かしてのびのび育ってほしい。
(2015.9.5up)
※FQ JAPAN DIGEST VOL.33(2015年夏号)より転載