いつか息子に手渡したい「スピードマスター」という財産
2013/09/01
“ムーンウォッチ”というニックネームの所以である1969年の月面着陸時から、小さな改良はありながら、本質は当時と変わらない、というところがスゴい!
人類の偉業の意味とともに、息子へ受け継ぎたくなる時計
1969年7月21日。グリニッジ標準時2時56分。──アポロ11号のニール・アームストロング船長が、人類で初めて月面
を踏みしめながらあの有名な言葉を口にした時も、同じく乗組員のバズ・オルドリンが腕につけていたオメガ・スピードマスターは正確に時を刻み続けていた。
「最初の1歩」とは、いつも尊い。
今では数えきれないほどの人工衛星がはるか上空を飛び回り、スペースシャトルは度々宇宙に出かけて行って、国際宇宙ステーションに優秀な人材を運び、人類に役立つ様々な実験が行われている。遂には、民間人の宇宙旅行まで実現しそうじゃないか……。
2012年7月21日。日本時間11時56分──昼休みを利用して、息子の誕生日プレゼント、ベビーシューズを買いに行か
なくては。昨夜、1歳の誕生日を迎える前夜に、息子は“人間として”初めての一歩を、我が家のリビングで踏みしめた。しかし、あっという間に想像を超えたはるか遠くまで、行くようになるんだろうな。父親としてそこに付いて行くことはできないだろうが……ふと思った。かわりにこの時計を渡してやろう。■
オメガ スピードマスター プロフェッショナル
409,500円
“ムーンウォッチ”というニックネームの所以である1969年の月面着陸時から、小さな改良はありながら、本質は当時と変わらない、というところがスゴい!
お問い合わせ:オメガお客様センター
TEL:03-5952-4400
www.omegawatches.jp