父親が選ぶ家電は
「育児」フィルターを通して吟味すべし
2014/08/15
家族のために「最高」を用意するという満足感。
―空気清浄機:ブルーエア450E―
「ベスト」を尽くすことが大切なのだ
花粉やウイルスだけでなく、最近では微小な粒子状物質まで、汚れた空気は容赦なく部屋にも入ってくる。愛する妻やまだ幼く抵抗力の小さい我が子には、きれいな空気の中で過ごして欲しいと思うのは、夫として父親として、当たり前な考えだろう。
そこで登場する「空気清浄機」。 ひとつ覚えておきたいのは「清浄スピード」と「汚れの除去力」のバランスの問題。 除去力を重視して、フィルターの目を細かくすると空気が通りにくくなってスピードが低下するし、逆にスピードを重視するあまりフィルターの目を粗くすると、今度は微粒子が通ってしまい、除去力が落ちる。
普通ならこの矛盾に「妥協やむなし」と考えがちだが、ブルーエアは、粒子イオン化技術と高性能フィルター技術によって、この矛盾をクリア。この「速くて高い除去力」こそ、世界基準で「最高」たり得る所以なのだ。
父親たるもの、家族には「最高」を用意したい。「空気清浄機」自体についてはもちろんだが、購入する際の妻へのプレゼンについても、もちろんそれは言える事である。
DATA
ブルーエア450E
¥79,800(参考価格)
(※推奨フロア面積:〜21畳)
一般的な空気清浄機に比べ、2.5倍のスピードでお部屋を清浄、0.1マイクロメートルの微粒子までも99.97%除去できる独自の粒子イオン化技術と高性能フィルター搭載。米国家電製品協会(AHAM)がおこなったテストで、空気清浄機の能力を数値化した世界基準「CADR(Clean AirDelivery Rate)値」=クリーンエア供給率の最高値を取得した世界基準NO.1空気清浄機。