体調を崩してからでは遅い?働くパパ・ママの秋冬の健康事情
2025/10/10

忙しい日々を送る働くパパ・ママにとって、体調管理は本来最優先すべき課題である。しかし現実には、「体調を崩してからようやく対策を始める」という人が多いのが実態だ。そこで今回は免疫ケアに特化した商品をご紹介。
体調管理は“後回し”?
働くパパ・ママの意識調査から見えた課題
森永乳業が働く男女800人を対象に実施した「働く人の秋冬の体調管理に関する意識調査」によれば、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることが重要だと考える人は83.1%と大半を占めた。ところが実際に体調管理を意識するタイミングについては、「特に意識していない」と答えた人が48.6%と半数近くにのぼった。
最も多かった回答は「自分自身ののどや体に少しでも違和感を覚えてから(27.9%)」であり、「健康は自己責任」という意識の高さと、具体的な行動との間にギャップがあることが浮き彫りになった。
さらに調査では、6割以上が「体調不良でも無理をして仕事や家事・育児を行った経験がある」と回答。特に女性ではその割合が高く、家庭と仕事の両立の中で自分の健康を後回しにしてしまう傾向が強いことも明らかになった。
予防を日常に落とし込むことが健康の鍵
体調管理で重視するポイントについて尋ねると、「手軽さ」と「効果実感」が上位を占め、背景には「効果の分かりにくさ」や「日々の忙しさ」により、日常的な予防行動が定着しにくい現状があると考えられる。
体調を崩してから慌てて対策するのではなく、日常的に無理なく続けられる習慣づくりが求められている。特に秋冬はのどの乾燥や免疫力低下が気になる季節。働く世代が安心して日々を過ごすためには、予防の観点からサポートしてくれる存在が必要だ。
忙しい毎日に寄り添う「ラクトフェリン」
そこで注目されるのが「ラクトフェリン」という成分である。この成分は、乳たんぱく質の一種であり、特に生まれたばかりの赤ちゃんに与えられる初乳に最も多く含まれ、まだ免疫力が十分でない赤ちゃんを様々なリスクから守る重要な役割を担っている。人間の体にもともと備わっており、体質による相性の良し悪しがない点も特徴だ。
森永乳業が提供するラクトフェリン配合商品は、日本で唯一※1「のどの乾燥感軽減」と「免疫機能の維持」をダブルでサポートする機能性表示食品として認められている。日々忙しく過ごすパパ・ママにとって、健康的で快適な毎日を送るための心強い味方になるだろう。
※1のどの乾燥感軽減の機能性についてパッケージ上で表示した飲料。(先行技術調査およびMintel GNPDを活用した森永乳業調べ 2025年4月)
DATA
森永乳業株式会社
森永ラクトフェリン200 ドリンクタイプ
内容量:100g
希望小売価格:180円(税別)
主要売場:一般小売店、量販店、コンビニエンスストア
発売日・地区:10月7日より・全国
公式サイト:
文:FQ JAPAN編集部