長距離帰省の秘訣! 車次第で運転が快適に?(後編)
2025/02/12
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苦労の多い長距離帰省。そんな帰省の疲労度合を分ける要素は車にあるだろう。今回は前編の『疲れやすい車』に引き続き、『運転しやすい車』について、調査結果とともに紹介する。
1.長距離帰省で疲れない!運転しやすい車の条件とは?
2.運転しやすい車のボディタイプランキング
3.大型SUVでも小回りが利く!ランドクルーザーの運転のしやすさ
4.ランクルジャーナルが語るランドクルーザーの魅力
長距離帰省で疲れない!
運転しやすい車の条件とは?
後編である今回、焦点を当てていくのは「運転しやすい車」というテーマだ。ではまず、運転しやすい車とはどのような車のことを言うのか、アンケート結果をもとに紐解いていく。
調査結果:ランクルジャーナル参照
アンケートの結果、最も多かった運転しやすい車の条件は「視界が広い」だった。全体の46.3%の回答にこの条件が組み込まれていることからも、視界の広さがいかに運転に影響するかがわかる。
他にも排気量の大きさや、視線の高さなどの意見も多く、大型の車に搭載されている要素が多いようにも感じる。しかし、このアンケート結果に相反して、次のアンケート結果は意外なものとなる。
運転しやすい車の
ボディタイプランキング
運転しやすい車の条件はわかったが、運転しやすい車のボディタイプはどんなものなのだろうか。
調査結果:ランクルジャーナル参照
意外なことにコンパクトカー、軽自動車などの小型の車が理想のボディタイプとして挙げられた。たしかに小回りの利きやすさや、幅をあまりとらないなどの観点から見れば、小型自動車が運転しやすいのは間違いないだろう。
しかしこの二つのアンケートを見ても分かるように、これらの条件を同時に満たすのは、本来ならとても難しい。そこで提案したい車が、前回に引き続きトヨタのランドクルーザーである。
大型SUVでも小回りが利く!
ランドクルーザーの運転のしやすさ
調査結果:ランクルジャーナル参照
今回のアンケートにおいても、ランドクルーザーはその条件のほとんどをクリアしてしまう。自分の乗っている車の運転のしやすさについてにアンケートでは、ランドクルーザーの利用者は約97%が運転しやすいと言っている。
また、運転しやすい理由も聞いてみると、以下のようになった。
調査結果:ランクルジャーナル参照
多かった意見は、「視界の広さ」や「視線の高さ」。さらにそれだけでなく、「小回りが利く」や「ブレーキの利きが良い」などの条件までもをクリアしているのだ。
本来なら、小型自動車と大型自動車がそれぞれに持つ「運転しやすさ」に関わる、異なる長所を、ランドクルーザーは合わせ持っているということだ。これだけでも、この車がいかに長距離ドライブに向いているかがわかる。
ランクルジャーナルが語る
ランドクルーザーの魅力
前編に引き続き、今回の実態調査も、ランクルジャーナルの行ったアンケート調査である。ランクルジャーナルではランドクルーザーの魅力を発信している他、今回の記事に関連した動画がランクルジャーナルのyoutubeでも上がっている。
ランドクルーザーが本当に令和に選ばれる車なのか、長距離のドライブ企画を通してそのすごさを実感してみると良いだろう。
▼ランクルジャーナル
ランクルジャーナル第1号 帰省特集
▼ランクルちゃんねる【初心者がランクル250で名古屋→東京を帰省してみた!】
初心者がランクル250で名古屋→東京を帰省してみた!【ランクルLv.1】
アンケート調査概要
調査媒体:ランクルジャーナル
会社名:トヨタ・コニック・プロ株式会社
文/FQ JAPAN編集部