歴史と伝統、上質さと心地よさで包み込む。G.H.HURT & SONのベビーショール
2024/12/26
手動織機の名職人G.H.Hurtがショールやスカーフを製造・販売したのが源流のニットブランド「G.H.HURT & SON」。やわらかく上質なベビーショール。伝統と歴史、そして上質さと心地良さが特徴だ。
1912年に誕生したニットブランド。手動織機の名職人G.H.Hurtがショールやスカーフを製造・販売したのが源流。
格式高き美しさと
長き歴史を持つ逸品
『G.H.HURT & SON』の生誕の地、英国のノッティンガムは「レースの街」として誉れ高い。『ノッティンガムレースショール』(写真左)は創業地に伝わる手動織機製法が再現されているだけでなく、英国王室のウエディング・ドレスにも使われるほど格式の高い「ノッティンガムレース」をモチーフにしたベビーショールである。同社の定番商品には『メリノウールショール』(写真右)もある。他のウール素材のショール同様、オーストラリア産の上質なメリノウールを使用し、やわらかく上質な肌触りが特長となっている。なお、両ショールは職人による仕上げが必要なスキャロップ状の飾り縁を採用。G.H.HURT & SONは、伝統的な技術にこだわるだけでなく、品質を追い追い求めて100 年以上も“逸品”と呼ばれる高品質の製品を世に送り出し続けている。ぜひ、伝統と歴史、そして上質さと心地良さで包んであげてほしい。
DATA
ノッティンガムレースショール
¥19,250(税込)
サイズ:約120×110cm
メリノウールショール
¥16,500(税込)
サイズ:約120×120cm
問い合わせ
ネットラボ
TEL:03-6721-1903
写真/ダニー・ダンクス(Arrow photography)
FQ JAPAN BABY&KIDS VOL.70(2024-25年冬号)より転載
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