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料理研究家・コウケンテツさん直伝!父子で取り組む「お弁当つくり」イベントを開催

2024年7月27日(土)、親子のお弁当づくり体験会が開催された。料理研究家・コウケンテツさんをゲストに迎え、5組の父子が参加。子どもと一緒にエプロンを纏い、料理は苦手というパパたちも真剣な表情で料理に挑む!その挑戦の模様を紹介していこう。

<目次>
1. のりあーと®で飾り付け!可愛くて美味しいお弁当を作ろう
2. 料理初心者でも大丈夫!簡単レシピで親子クッキング
3. 料理の楽しさを再発見!パパたちの挑戦が会場を沸かせる
4. お弁当作りがもっと楽しく!『のりあーと®』で創造力を育もう
5. 目からウロコ!コウケンテツさんの子育て論にパパたち熱視線
6. 思い出に残る一日!パパも子どもも大満足の料理教室

 

のりあーと®で飾り付け!
可愛くて美味しいお弁当を作ろう


子どもと一緒に簡単に作れる美味しい料理をコウケンテツさんが丁寧に教えてくれる本イベント。小善本店の人気商品「のりカケルくん」を使った、簡単に作れて「子どもウケ」するおすすめレシピを伝授してくれた!

調理のあとは、作ったおかずとご飯を詰めて、最後に小善本店の「のりあーと®」で仕上げを。かわいい動物や面白い形を飾って、世界に一つだけのオリジナルお弁当の完成。親子で作ったお弁当を食べながら楽しいランチタイムを過ごす、大満足の内容だ。
ランチタイムの後は、コウケンテツさんとの座談会も開催!料理のこと、子育てのことなど、普段聞けないことを質問できる貴重な機会にもなった。
 

料理初心者でも大丈夫!
簡単レシピで親子クッキング


会場に入ると、参加者たちの表情は少し緊張気味。しかし、コウケンテツさんが現れると、その雰囲気は一変。「みなさん、今日は楽しんでいきましょう!」と温かい笑顔と明るい声で参加者を迎え入れるコウケンテツさんの姿に、パパたちも子どもたちもホッと息をついた様子だ。


最初は、コウさんによるデモンストレーション。今回のメインディッシュはこの日のためにコウさんが考案してくれた「のりの鶏つくね焼き」。「これなら、パパでも簡単に作れますよ」と、コウさん。材料を混ぜ合わせ、小さめのフライパンに広げるだけ。そこに小善本店の「のりカケルくん」をたっぷりとかけて焼き上げるという。

「のりカケルくんって、こんな使い方があるんですね!」と、パパたちの驚きの声。普段はおにぎりやお茶漬けにかけるくらいしか思いつかなかった海苔フレークが、メインディッシュの主役に躍り出たのだ。

料理の楽しさを再発見!
パパたちの挑戦が会場を沸かせる


順調にデモンストレーションは進んでいたが、突然コウさんが「うっ、昨晩ゲームをやりすぎたせいか、急に手が動かなくなった……。誰か代わりにやってくれる勇者はいないか?」と鉄板のネタで訴える。会場が一瞬静まり返ったその時、一人の子どもが元気よく手を挙げた。「僕がやる!」

コウさんは笑顔で「ありがとう!でも、お父さんにやってもらおうか?」と提案。子どもは即座に「パパ、やってよ!」とせがむ。「え?僕が?」と戸惑うパパ。しかし、我が子に言われては断れない。「よ、よし!やってみよう」と意を決して前に出る。

最初は緊張した様子だったが、コウさんの的確なアドバイスと子どもの「パパ、がんばれ!」という声援に後押しされ、徐々に料理に没頭していく。


「あれ?思ったより簡単かも」。他のパパたちも「これなら家でも作れそうだ」と、興味深そうに見守っている。子どもたちは、パパの新しい一面を見て目を輝かせていた。

つくねの下ごしらえが終わると、何故か動かなくなった“コウさんの手”も不思議と回復。仕上げはコウさんが再び担当することに。

そしてフライパンで焼くことおよそ3分。あっという間に「のりの鶏つくね焼き」が完成した。

お弁当作りがもっと楽しく!
「のりあーと®」で創造力を育もう


パパと子どもたちがペアになって、おかずとご飯を詰めるお弁当作りが始まった。ここで登場したのが、小善本店の「のりあーと®」だ。パンダや恐竜など、可愛い動物の形をした海苔を、お弁当に飾り付けると、たちまち世界にひとつだけのオリジナルお弁当に変身!どうぶつえんやにゃんこ、うみのいきものなど、子どもたちは目を輝かせながら好きな絵柄を選んでいく。

「わあ、かわいい!」「パパ、これにしよう!」と、子どもたちの歓声が上がる。白いご飯の上に「のりあーと®」をのせ、その周りに「のりの鶏つくね焼き」やおかずを並べていく。パパたちも子どもたちと一緒に、楽しそうに盛り付けを考えている。

出来上がったお弁当は、どれも個性豊か。「のりあーと®」を楽しく盛り付けて、世界にひとつだけのお弁当が完成。

「いただきます!」の声と共に、自分たちで作ったお弁当を美味しそうに頬張る親子の姿。「おいしいね!」と子どもたちの声が響く。パパたちの顔にも、誇らしげな表情が浮かんでいる。

「パパ、上手に作れたね」「次は何作る?」「お家でも作ってね」といった会話が聞こえてくる。一緒に料理をする体験を通して、親子の会話も弾んでいるように見えた。
 

目からウロコ!コウさんの
子育て論にパパたち熱視線


お弁当作りを楽しんだ後は、コウケンテツさんとパパたちとの座談会。 料理の話はもちろん、子育てについてや、日頃感じている悩みなどをフランクに語り合う。コウケンテツさんも3人の子どもを持つパパ。子育ての経験を交えながら、参加者たちの質問に丁寧に答えてくれる。特に印象的だったのは、子どもの間食に関するコウさんのアドバイス。「時間にとらわれすぎないことが大切です。お菓子の時間とご飯の時間を逆転させてみるのも面白いですよ」と、柔軟な発想を提案。パパたちは目からウロコの表情だ。

思い出に残る1日!
パパも子どもも大満足の料理教室


3時間にわたるイベントはあっという間にエンディングへ。最後は参加者全員で記念撮影。パパたちの顔には達成感が、子どもたちの顔には満足感が溢れている。

参加者のパパたちは「今日の体験を活かして、これからは家でも料理に挑戦してみようと思います」「子どもと一緒に料理をすることの楽しさを知りました」など、前向きな感想を口々に語ってくれた。

料理初心者のパパたちが、子どもたちと一緒に楽しみながら料理に挑戦する。そんな素敵な時間を提供してくれた本イベント。今回の体験を通じて、パパたちは料理の楽しさを再発見し、子どもたちはパパと一緒に何かを作る喜びを味わったのではないだろうか。参加した親子の心に、素敵な思い出として刻まれることだろう。

< 今回使った商品 >

のりカケルくん ごま油と塩味、のりカケルくんpremium 濃厚ごま油と塩 各¥378円(税込)、のりあーと® うみのいきもの¥324円(税込)

「のりカケルくん」とは?
ご飯はもちろん、様々な料理に使える万能ふりかけ。板のりを細かくカットし味付けをした海苔フレークで、パリサク食感が楽しい商品。料理に深みを加えてくれる。

「のりあーと®」とは?
先進のレーザー加工技術を駆使して、自由自在にさまざまな絵柄を形どった海苔。お弁当づくりの楽しさを倍増させてくれる素敵なアイテム。子どもたちの好きなキャラクターや季節の絵柄など、20種類以上のバリエーションがあり、毎日のお弁当づくりが楽しみになりそうだ。

また、9月には『のりあーと®︎Rilakkuma』がリニューアルして発売!気になる方は小善本店の公式サイトをチェックしてみてほしい。
 

 

< 特別講師 >

料理研究家 コウケンテツ

大阪府出身。料理研究家である母・李映林主催のeirin’s kitchenにてアシスタントを経験後、2006年に独立。韓国料理を中心に、和食やエスニック、イタリアンなど、素材の味を生かしたヘルシーなメニューに定評がある。現在は雑誌や本、テレビ、ネットコンテンツ、イベントなど多方面で活躍中。講演会などでは自身の経験をもとに、家庭での食のあり方、食を通してのコミュニケーションを広げる活動に力を入れている。

お問い合わせ

小善本店


文・写真/竹治 昭広

Sponsored by 株式会社小善本店

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