親子のバスタイムが変わる! お風呂でプレスイミング体験ができる知育スポーツ用具とは
2022/12/14
赤ちゃんとのお風呂は親子のコミュニケーションの場。しかし、ちょっとしたことが原因で、赤ちゃんを危険にさらしてしまうことも。バスタイムを安心して楽しむための心構えと、親子のコミュニケーションを濃厚にしてくれるグッズをご紹介しよう。
先輩パパ・ママに聞いた!
赤ちゃんとのお風呂のお悩み
赤ちゃんとのバスタイムについてアンケート調査を行ったところ、パパ・ママたちが抱える「赤ちゃんとのお風呂」の悩みが浮き彫りになった。「お風呂でヒヤリとした瞬間はありますか?」と質問したところ、経験があると回答したのはなんと94.7%と、ほぼ全員がヒヤリ体験をしていることが判明。
その理由として一番多かったのは「赤ちゃんがお湯に沈んだ(沈みそうになった)」が37.8%。次いで「赤ちゃんを抱っこしている際に親が滑った(滑りかけた)」が33.3%と、親自身によるヒヤリが7割近いことがわかった。
また、ヒヤリ体験の原因を聞いてみると「支える手が滑ってしまった」が59.1%とダントツの1位。次いで、「洗髪などで目を離していた」が15.9%、「兄弟姉妹の世話をしていた」が8.7%という結果に。また、約4割がワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れている現状が明らかになった。
この結果からも言えるのは、ちょっとした気の緩みや慣れなどで誰にでも「ヒヤリ」の危険があるということ。
そんなバスタイムを安心して過ごすために気をつけるべきことは、まず第一に赤ちゃんから目を離さないこと。一緒に入浴し洗髪などで目を離す際は、平らで安全な場所に待機させるなど危険が及ばないように注意しよう。そして、赤ちゃんを浴室で一人きりにさせないこと。もしもが起こっても対応できるように、パパ・ママが赤ちゃんに手が届く距離にいることが重要だ。
ヒヤリとする瞬間を減らすためにも赤ちゃんとの入浴をする時にパパ・ママはこの2つを心がけておきたい。
親子の絆とバランス感覚を育む
お風呂でプレスイミング体験を
赤ちゃんとのバスタイムは親子の触れ合いの場。特に、お風呂はパパ担当という家庭も多く、父子の絆を育む時間にもなる。
そんな時間をより楽しくしてくれるのが、スイマーバの首リング・ボディリングだ。赤ちゃんが生まれて初めてエクササイズすることを目的に開発された『0才から始めるうきわ型スポーツ知育用具』であり、水の中での赤ちゃんの手足の動きを妨げず、自由な動きをサポート。浮かんでいるうちに水中での動き方が自然と身に付くプレスイミング体験によって、水への抵抗感や恐怖感を拭い去り、水中でのバランス感覚も育めるのだ。
また、好奇心を刺激する知育おもちゃとしても活躍するため、これ1つで知育・エクササイズ・ボンディング(触れ合い)の3つのメリットを持つ優れモノ。さらに、全身運動を通してほどよく疲れ、赤ちゃんの寝つきがよくなるという効果もあるそう。
しかし、アンケートからもわかるようにほぼ全員がヒヤリ体験をしており、ちょっとした油断や慣れなどが原因で誰にでも危険は起こりえる。首リング・ボディリングを使用する際でも、洗髪や兄弟・姉妹の世話などで目を離すことなく、常に手の届く範囲で遊ばせるよう注意が必要だ。
バスタイムは親子のスキンシップを促進し、健康状態も確認できる大切な時間。楽しいグッズを活用し、注意を怠らないようにすれば、いま以上に濃厚なコミュニケーションが生まれるだろう。
DATA
首リング(レギュラー/プチ)
価格:¥3,520(税込)
対象年齢:うきわにあごが乗るようになってから18ヶ月(体重11Kg)まで
ボディリング(ベビー/キッズ)
価格:¥3,740(税込)
対象年齢:ベビー・6ヶ月から2歳頃まで/キッズ・2歳から4 歳頃まで
※対象月齢を遵守してください。
※付属のガイドを確認し、従ってください。
アンケート調査概要:子供を持つファミリーを対象にしたインターネット自社調査(2022年11月実施 回答数76)
問い合わせ
文/脇谷 美佳子
FQ JAPAN VOL.65より転載
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