【FQ JAPAN主催】第1回育休パパコンテスト結果発表! 気になるグランプリは……?
2022/05/27
育休を取得した父親たちの体験談を紹介し、最も理想的な育休の過ごし方をした家族を表彰するアワード形式のオンラインイベントをFQ主催で開催しました。受賞したパパは計15名! おめでとうございます!
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イクメンパパでありたい(りーちゃんfamily)さん
妻の負担軽減のために育休3ヶ月取得!
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年子での次女の出産となったため妻の負担軽減のために育休3ヶ月取得。この3ヶ月で得たスキルはバランスボールを使用し次女を寝かしつける事。時間が経った今でも寝かしつけは自分の役目。長女は1歳、自分でいうのもなんだけどパパっ子。娘がパパっ子って本当に可愛い、、、とてつもなく可愛い。。。次女もパパっ子にならないかなぁなんて、妻には母乳以外なら何でもできるよーなんて調子のいい事言うてます。笑
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あおちゃんパパさん
赤ちゃんが子どもに成長する姿の一瞬一瞬を、自分の目で
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昨年5月の第一子誕生に合わせて現在まで育児休暇を取得中です。コロナ禍の中でワンオペ育児を妻にさせたくなかった事が理由です。林修先生の『子どもの1年は大人の10年の価値がある』という言葉に感銘を受けて、母乳以外の育児に全力で取り組んでいます。その結果、赤ちゃんが子どもに成長する姿の一瞬一瞬を自分の目で見届けられています。またInstagramで育児アカウントを開設し、たくさんの子育て中の方と繋がる事ができました。我が子の成長具合や育児の疑問、不安を共有させていただく事でストレスとうまく付き合っています。
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だいちゃんさん
育休で得たもの、それは人生と向き合う時間
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妻ともに1年間の育休を取得。第1子というのもあり、初めてだらけの育児に奮闘する毎日。そんな中、可愛すぎる息子の成長シーンを逃したくない&遠方の親への共有も兼ねて、撮影と動画編集を学びYouTubeデビュー! なにより1番よかったのは、妻とこれからの人生プランについて、じっくりと話せたこと。結果、我が家の夢として、子ども5人の”幸せ家族計画”が誕生しました(目指せ、あと4人笑)。育休の時間がなかったらきっと実現しない未来像だったけど、今は、家族で夢に向かって歩んでいる実感があって、毎日が充実しています。
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wakaさん
大事なのは相手に聞くこと、上手な方法を模索すること。
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育児は3ヶ月目ですが、奥さん1人でこなすのは大変です。事前に沐浴体験やオムツ交換体験などには参加しましたが、爪切りや肌の保湿、鼻や耳掃除など、細かく実践で覚えることの方が多いです。大事なことは、やり方が分からないことは、相手に「ちゃんと聞く」コミュニケーションと、上手な方法を2人で模索することだと思いました。育休中のスキルアップについては元々料理担当がパパなので、料理が上達したことと、2人で投資やポイ活を実践していることです!
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ぱぱたくさん
「何事にも動じぬ心」を手に入れました。
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沐浴中にラスベガスの噴水ショーの如く突如高々とおしっこを噴射されようとも、新生児用おむつからダムが決壊したかの如くうんちが漏れ出てこようとも動じず、焦らず対応をするスキルを手に入れました。もう今後何が起きても平常心で対応できる(はず…)! 都会に住む私たちにとって、最も自然に近い生き物が赤ちゃんなんだと思います。何事にも動じず、悩まず。ありのままを受け入れることが育児でもっとも大事なことだと思います。
military_tech特別賞
SGパパさん/たけい げんきさん/えんくんパパさん/ポンパパさん
1 年育休取得*Rikuパパ*さん/阿部智紘さん/Shimon & Riri パパさん/
さくのおとんさん/イブちゃんパパさん/MAKOTOさん
育休パパコンテストとは?
FQ JAPANが男性育休応援のために開催したオンラインイベント。2021年6月に「育児・介護休業法」が改正され、2022年4月より段階的に施行されることが話題に。ますます男性の育休が活気づいていく中、FQ JAPANも父親向け教育雑誌として、男性の育休取得を全面的に応援していくために開催、全国のパパたちによるリアルな育休体験談がたくさんシェアされました!
今後開催予定ですのでお楽しみに!
今回の第1回でご投稿いただいたみんなの育休エピソードや動画はこちら!
FQ JAPAN VOL.62(2022年春号)より転載