先輩ママの約70%が「無添加」を重視! 赤ちゃんの衣類におすすめな無添加洗剤って?
2021/06/18
赤ちゃんのデリケートな肌に直接触れるものは、刺激となる成分を除いた「無添加」のものを選びたい。合成界面活性剤など化学成分が全て無添加の「アラウ.ベビー」は、洗う・うるおす・つつむで赤ちゃんの肌を守る。
デリケートな肌を刺激する
化学成分をすべて無添加に
肌着やウェア、ガーゼ、タオルなど、赤ちゃんの肌に直接触れるものを洗う洗剤は、大人用の洗剤とは別に専用のものを用意したい。というのも、薄くてバリア機能が未熟な赤ちゃんの肌は、化学成分が刺激となり肌トラブルの原因になりやすいからだ。
最近は赤ちゃん用衣類の洗剤は「無添加」のものを選びたいパパママが増え、「無添加」と表示した洗剤を見かける。しかし、一般的な合成洗剤でも「無添加」と表記しているものもあるので、その内容をしっかり確認することが大切だ。
「アラウ.ベビー」は合成界面活性剤はもちろん、蛍光剤や漂白剤、防腐剤など、肌の刺激となる成分をいっさい排除した正真正銘の「無添加」。柔軟剤は繊維に残る合成界面活性剤だが、「アラウ.ベビー」なら柔軟剤なしでふんわり洗い上がるのがうれしい。
柔軟剤なしでふんわり仕上がり、繊維本来の吸水性も損なわないので汗っかきな赤ちゃんの肌にもやさしい。
無添加洗剤「アラウ.ベビー」が
選ばれるのはなぜ?
安全性にこだわる先輩ママたちが、赤ちゃん用衣類の洗剤を選ぶときに重視することなどを意識調査※。その結果から、先輩ママたちが「無添加」にこだわる理由などを調べてみた。
先輩妊婦&ママ
841人に聞きました!
Q. 赤ちゃん用衣類の洗剤を選ぶときに重視するのは?
先輩ママが無添加にこだわる理由は?
1位はダントツで「無添加」。赤ちゃん用衣類の洗剤には、肌への刺激成分を含まない「無添加」の洗剤を選びたい人が7割近く。2位と3位も洗剤に含まれる「成分」に注目した回答。赤ちゃんのお肌を守るために、コスパよりも成分を重視するのは、パパママたちの愛情だろう。
Q. 赤ちゃん用衣類の洗剤で最も避けたい成分は?
合成界面活性剤を避けたいのはなぜ?
石油や植物などを原料に化学的に作られた合成界面活性剤は、肌に触れると刺激となるものがある。だから合成界面活性剤を避けたい人が多いのだが、成分名でなく総称のため、成分表を見ても判断が難しいことがある。「無添加」をうたう洗剤の中にも合成界面活性剤が含まれるものが多いので注意。
Q. 合成洗剤なのに「無添加」表示OKって知っていた?
合成界面活性剤入り洗剤を見分ける方法は?
成分のところに「界面活性剤(00%:●●●●)」として、複数の成分が表示されているが、ひと目で分かるのは、品名のところに「洗濯用合成洗剤」と表示されていること。石けん成分が由来の「アラウ.ベビー」の品目は「洗濯用石けん」となる。パッケージの裏面をよく見て選ぼう。
「アラウ.ベビー」なら
全て「無添加」の3ステップスキンケア
STEP 1 あらう
赤ちゃんを抱っこしたまま片手でたっぷり泡が取れるポンプ式。頭から足先まで全身洗える。
本体450mL ¥880(税込)
詰替400mL ¥660(税込)
・石油系合成界面活性剤
・合成香料
・着色料
・防腐剤
・保存料
・アルコール
STEP 2 うるおす
赤ちゃんの皮脂に似た植物オイルを厳選。発酵技術から生まれた独自の天然乳化成分も配合。
120mL ¥770(税込)
300mL ¥1,540(税込)
・石油系合成界面活性剤
・合成香料
・着色料
・防腐剤
・保存料
・シリコン
STEP 3 つつむ
植物生まれの洗浄成分と天然ハーブを配合した無添加の洗たくせっけん。柔軟剤なしでも洗い上がりふんわり。確かな洗浄力となめらかな洗い上がりが好評。天然ハーブの香りでドラム式にも対応。
本体800mL ¥660(税込)
詰替700mL ¥440(税込)
無香タイプも!
無添加成分はそのままの、無香タイプもある。
・石油系合成界面活性剤
・蛍光剤
・抗菌剤
・漂白剤
・着色料
・合成香料
・防腐剤
・保存料
・リシコン
・リン
※ 2018年1月実施 ニンプス「赤ちゃんのお洗濯洗剤の意識調査」より(回答者数:841名)
問い合わせ
サラヤ
TEL:0120-40-3636
文:江頭恵子
写真:DANNY DANKS(ARROW PHOTOGRAPHY)
FQ JAPAN VOL.59(2021年夏号)より転載
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