「ただいま」と同時にウイルスを撃退! 家庭内感染を防ぐおすすめ消毒グッズ
2020/12/10
数あるアルコール手指消毒剤の中から商品を選ぶ基準になるのは何より効果への期待だ。医療現場や食品現場などへ衛生用品を提供するサラヤが開発した「ハンドラボ」は、その信頼度の高さで注目を集めている。
1. 手指消毒剤、どうやって選んでる?
2. プロの現場で培われた「ハンドラボ」の性能
3. 洗面所やキッチンに置きたい「スプレータイプ」
4. 玄関でウイルスを撃退! 「ジェルタイプ」
5. まとめ
手指消毒剤、どうやって選んでる?
感染症対策に手指消毒が大切なことは今や常識となり、店頭にはいろいろな消毒剤が並んでいる。
マーケティング調査によると、以前は知名度やコストで商品を選んでいた人が、コロナ以降は効果や効能を意識した購入へとシフトしていることがわかる。
2020年5月実施 株式会社マーケティング・コミュニケーションズ「生活意識に関する調査レポート」より。n=523
そこで、注目されているのが、医薬品メーカーのサラヤが作る「ハンドラボ」シリーズ。
サラヤは昭和27年の創業以来、日本の医療現場から福祉施設、食品工場に至るまで、厳しい衛生管理が求められるプロの現場に、エビデンスに基づく確かな性能の商品やサービスを提供し続けている感染対策のトップメーカーだ。
プロの現場で培われた
ハンドラボの性能
アルコール濃度80%
消毒効果が見込める厚生労働省推奨のアルコール濃度は70%以上。「ハンドラボ手指消毒」は80%で確実にクリア。高すぎると揮発性も高まるため、ギリギリの濃度を目指している。
広範囲のウイルス細菌に対応
リン酸でpHを酸性にし、有効成分エタノールの効果をアップ。一般的なアルコール消毒では効きにくいとされるノンエンベロープウイルスなど、広範囲のウイルスや細菌にも対応している。
手肌に配慮して保湿成分を配合
手が荒れると傷が痛むため手洗いや消毒が雑になりやすい。そうならないために、高濃度アルコールによる消毒効果を保ちつつも手肌にやさしい処方を実現している。
長年培ったノウハウを生かして家庭用に提供している「ハンドラボ」シリーズは、確かな品質だけでなく、ラベルを外してインテリアになじむシンプルボトルに変えられるのも人気の秘訣。
今回はそんな「ハンドラボ」シリーズの中から、家族で毎日使いたい3つのアイテムを紹介しよう。
洗面所やキッチンに!
ハンドラボ 手指消毒スプレーVH
冬に流行するノロウイルスなどノンエンベロープウイルスを含む幅広いウイルス・細菌に有効なスプレータイプの手指消毒剤。素早く手全体に広げやすいので、キッチンでの調理前や洗面所での手洗い後に使うのにおすすめ。
石けんで手を洗った後に消毒をすれば、感染予防効果が高まる。よく手を乾かしてから、スプレータイプを吹きつけてしっかり刷り込もう。
300mL(オープン価格)<指定医薬部外品>
手洗いはハンドソープで!
ハンドラボ 薬用泡ハンドソープ
頻繁に手洗いする食品衛生の現場の声から生まれた商品。きめ細かな泡がしっかり殺菌・消毒。泡切れがよく手荒れにも配慮。300mL(オープン価格)
玄関やリビングに!
ハンドラボ 手指消毒ジェルVS
スプレータイプと同様に、ノンエンベロープウイルスを含む幅広いウイルス・細菌に対応。とろりとして手に馴染みやすく、周りに飛び散らないのでリビングや玄関で使うのにおすすめ。
300mL(オープン価格)<指定医薬部外品>
便利なスプレーが新登場!
SARAYA ウイルス細菌除去スプレー
ドアノブやおもちゃなどにシュッと吹きかけて手軽に消毒ができるスプレーが新登場。ラベルをはがせばシンプルボトルに変身。
400mL(オープン価格)
あらゆる場所で感染予防対策が図られるなかで、心配されているのが家庭内感染者の増加だ。特に免疫力が低下している妊婦さんや、未熟な赤ちゃんや子供がいる家庭では、ウイルスや菌を家の中に持ち込まないことが大切。
そのためには、外から帰ったらすぐに玄関で手指消毒をすることを習慣にしたい。家に入って部屋のドアノブや電気のスイッチに触れる前に手を消毒することで、ウイルスを広げるリスクを減らせる。
もちろん、その後に洗面所できれいに手洗いし、さらに消毒すると安心。「ただいま」と子供を抱っこする前にしっかりと手指消毒。それが家族への感染を予防する第一歩となる。
家族の健康を守るため、引き続き感染症対策を徹底しよう。
問い合わせ
サラヤ
TEL:0120-40-3636
HP:SARAYA ハンドラボシリーズ
写真:松尾夏樹(大川直人写真事務所)
文:江頭恵子
モデル:ASANOファミリー
FQ JAPAN VOL.57(2020-21年冬号)より転載
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