今年1年間で日本の500以上の幼稚園・保育園で導入された”ドイツ発のブロックおもちゃ”がスゴい!
2019/12/13
アウディ技術者の手によって発明された、子供に優しい知育ブロック「ポリエム」が、楽天ストアや全国のイオンストアで販売開始!ドイツで40年の実績と世界30万以上の幼稚園で愛される話題のブロック、その中身とは?
安全安心!知育ブロック「ポリエム」が発売された経緯
知育ブロック「ポリエム」は、アウディの部品設計の技術者だったドイツのMeyerさんが、幼い娘が安全に遊べるようにと考えたブロックだ。
近年では日本の保育士、幼稚園教諭、小児科医、病児保育に携わる方々に認められ、今年1年間で日本の500以上の幼稚園・保育園で導入されている。ここでは、その特徴を見ていこう。
知育ブロック「ポリエム」6つの特徴
やわらかいブロック
ポリエムはポリエチレン素材を使用しており、1歳からの小さな子供も安心して遊ぶことができる。子供が投げたり大人が踏んでも痛くなく、遊んでいても音が静か。丸みのある形状で、自由度の高い遊びができる。
洗濯機で洗える⁉
家庭用洗濯機でブロックを丸洗いできるので、衛生的。洗浄が必要な保育園・幼稚園・小児科・病児保育で愛用されている。また、洗えるクレヨン等を使用するとブロックの上から絵を描くことが可能。遊びの幅も広がる。
水の中で遊べる
水より軽いポリエチレン素材を使っているので、お風呂やプールで遊ぶこともできる。
タイヤがスムーズ
ブロックにタイヤが付いているのはポイントが高い。ポリエムはスムーズタイヤ付きなので、家の中でも外でも、レーシングカーや消防車、飛行機など、遊びのイメージを広げる。
アウディが開発した強い耐久性
有名自動車メーカーアウディの部品設計者が開発したポリエムは耐久性に優れている。ドイツでは、40年以上もポリエムで遊んでいる幼稚園がある。
グッドトイ2019を受賞
グッドトイ賞とは、東京おもちゃ美術館を運営する認定NPO法人「芸術と遊び創造協会」が運営。全国おもちゃコンサルタント6000人から選出される、30年続く名誉ある賞。
この度ポリエムが2019年の「グッドトイ賞」に選ばれた。東京おもちゃ美術館ではポリエムが展示され、多くの親子が遊んでいる。
今までにない斬新なアイデアがいっぱい
ポリエムは、「柔らかい」「水の中で遊べる」「洗える」、嬉しいアイデアがたくさんつまった知育ブロックだ。また、風邪が流行っている時期にもこまめに洗えるので、いつでも清潔に遊べる。幅広い年齢から愛され、1歳の小さい子供から使うことができる。ファーストブロックとして、プレゼントにいかがだろうか。