子供が算数の問題をどんどん解きたがる!? 「触って遊んで学べる」デジタルゲームって?
2019/11/29
「子供がアプリゲームに夢中で勉強が心配……」そんなパパママに朗報だ。このアプリを使えば、楽しく遊びながら論理的な思考力や空間認知力、想像力を身に付けることができる。知らない間に、算数が得意な子になっているかも!?
ゲームは勉強の妨げになる
というイメージはもう古い
スマートフォンやタブレットなどが普及し、親に限らず子供もスクリーンに向かう時間が増えている。外遊びをせず、アプリやゲームに夢中になっている我が子を見て、心配しているパパママも多いのではないだろうか?
「ゲームは終わり。勉強しなさい!」
そう言って聞かせるのも一つの手だが、せっかくなら子供の好奇心の目を摘むことなく「スクリーンタイムをより有意義な時間に変える」ことができればなお良い。
そこでオススメなのが、AR技術を使ったゲーミングシステムだ。
夢中になるほど楽しいのに
しっかりと”学び”が身につく
子供の頃からデジタル端末を使うのが当たり前の現代において、その環境に適した教育を行うのはとても重要。この『PLUGO』シリーズは、タブレットやスマホのフロントカメラでブロックを読み取りながらゲームを進める、AR技術が活用されたゲームシステムだ。
ゲームで遊んでいるような感覚で、いま話題の「STEM教育」に沿って自発的に学ぶことができる。
STEM教育とは、「科学(Science)」「技術(Technology)」「工学(Engineering)」「数学(Mathematics)」の頭文字を取った言葉。自分で学び、自分で理解していく子供を育てる教育法のことだ。
『PLUGO』シリーズには、「Count(カウント)」と「Link(リンク)」の2つのキットがあり、それぞれSTEM教育に沿った別のチカラを身に付けることができる。
算数が好きになる「Count(カウント)」
ストーリー性のあるゲーム展開と楽しい挑戦問題がバランスよく織り交ざっている「カウント」。算数をただ学ぶだけでなく、深く「理解」できるのがポイントだ。
空間認識力と創造力を育てる「Link(リンク)」
磁石が埋め込まれている六角形のブロックを使って、子供の知能を育成する。パズルや形合わせ、組み立て問題など、様々なゲームが組み込まれている。
『PLUGO』シリーズで遊ぶ際、ケーブルや他の電子装置は必要ない。アプリをダウンロードするだけで簡単にゲームを始められる手軽さは、パパママにとっても嬉しいだろう。
ストーリー性のあるゲーム展開と、楽しい挑戦問題がバランス良く織り交ぜられており、子供が夢中で学習できる『PLUGO』シリーズ。STEM教育を取り入れたいパパママは、ぜひチェックしてほしい。