子供を乗せても安心!”抱きしめて守る”自転車用チャイルドシートって?
2019/03/16
パパ・ママが子供と一緒に自転車に乗る際には、転倒や落下によるケガに細心の注意を払うべきだ。乗せ降ろしがしやすいくて、子供の身体にぴったりとフィットするチャイルドシートを使って、自転車の安全性をアップデートしよう。
自転車用チャイルドシートは
安全性が第一!
保育園の送り迎えや子供とのちょっとしたお出かけなどのシーンで、自転車を使うパパ・ママは多いだろう。自転車は子育て家庭の強い味方だが、ヘルメットやチャイルドシートで子供の安全を確保しなければならない。
春になると自転車に乗る機会が増えるため、子供が思わぬケガを負わないよう、安全性の高い自転車用チャイルドシートを買っておきたいところだ。
そこで今回は、パパ・ママから信頼の高い、老舗自転車部品メーカーの新モデルを紹介しよう。
新モデルのコンセプトは
「抱きしめて守る」
1997年の販売開始から累計600万台を売り上げ、愛用中のパパ・ママが多いオージーケー技研株式会社(OGK)の自転車用チャイルドシート。
そんなOGKが、すべての子供を自転車事故から守りたいという思いから立ち上げた「ケガZEROプロジェクト」の一環として、自転車用チャイルドシート『グランディア』の新モデルを今年3月上旬に発売した。
『GRANDIA(グランディア)RBC-017DX』マットブラック、グランネイビー 、グランオレンジの3色展開。
新モデル『GRANDIA(グランディア)RBC-017DX』のコンセプトは、「抱きしめて守る」。従来製品の安全性を確保しつつ、さらにママ・パパが使いやすいよう進化している。
万一の転倒時に頭部を270度守る”トリプルヘッドガード”は、従来品と比べてサイズが1.52倍に。衝撃吸収率はヘルメットと同等の90%以上だ。転倒時に脳が受ける衝撃として、「死亡レベル」を2000とすると、グランディアを使用した場合は247程度に減少するとの実験結果も出ており、高い安全性が伺える(OGK調べ)。
また、子供の乗せ降ろしがラクになるよう、ワンタッチで身体にフィットする”自動巻き取り式ピッタベルト”を採用。一度装着すれば子供の身体にしっかりとフィットするから走行中も安心だ。
さらに、車輪への巻き込みやすれ違い時の接触を防ぐため、フットガードを搭載。親の目が届かない後部座席まで配慮されているのが嬉しい。
子供との自転車ライフは
安全なチャイルドシートから
子供と一緒に自転車に乗るなら、転倒や事故への対策も万全にしておきたい。パパ・ママはチャイルドシートやヘルメットでしっかり子供の安全を確保して、春のお出かけを楽しもう。