2018年【赤ちゃん命名ランキング】発表! 人気俳優やドラマの影響も?
2018/12/19
年末を前に、2018年の名付けトレンドを一挙公開! 定番以外に、今年はテレビドラマや人気俳優から影響を受けた名前も……!? 愛する自分の赤ちゃんに、あなたはどんな名前をつける?
2018年生まれの赤ちゃん
名づけトレンドは?
もうすぐ赤ちゃんが生まれるパパ・ママたちの中には、どんな名前にしようか悩んでいる方も多いだろう。「好きな漢字を使いたい」「響きの良い”よみ”にしたい」「画数にこだわりたい」など迷ってしまうのも当然だが、人気の名前やトレンドを参考にするのも良い方法だ。
そこで今回は、株式会社ベビーカレンダーが発表した「2018年に生まれた赤ちゃんの名前ランキング」をご紹介! 「名前」「よみ」「漢字」と部門別のランキングを見ながら、名前の案を夫婦で話し合ってみて欲しい。
2018年の特徴は
“自然”と”和風”
まず、男の子の名前トップ3は、1位「蓮(れん)」、2位「大翔(ひろと・やまと)」、3位「湊(みなと)」という結果になり、昨年のトップ3と順位は入れ替わっているが相変わらずの人気を維持。8位の「陽太(昨年22位)」、9位「陸(昨年32位)」は、順位を大幅にランクアップした。
昨年は100位以下だった「律(りつ)」が21位にランクイン。これは、2018年4月から放送されたNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』の登場人物の名前が「律」であることが関係していそうだ。
一方女の子は、1位「葵(あおい)」、2位「凛(りん)」、3位「結菜(ゆな・ゆいな)」となっており、いずれもトップ10常連が名を連ねた。4位の「結衣」は、昨年の30位から大きくランクアップしているが、これは昨年から今年にかけて映画やドラマで大ブレイクした女優・新垣結衣さんの影響と思われる。3位以降は「陽菜」「陽葵」「結月」「楓」と続き、明るい太陽や自然の美しさを感じさせる名前が人気のようだ。