注目キーワード

アイテム

本当の「おいしい!」を引き出す究極の炊飯器

日本人の食の基本となるお米。だからこそ我が子には最高のごはんの味を伝えたい、そんな父親にとって最高の炊飯器が登場した。その究極の美味しさのヒミツとは。

本当の「おいしい!」を
引き出す究極の炊飯器

激しい炎のゆらぎを再現し、
お米を舞い上げる「炎舞炊き」


3つのIHヒーターを独立制御し、部分的な集中加熱ができるローテーションIH構造を業界で初めて採用した「炎舞炊き」。激しい炎のゆらぎを再現した炊き方で、釜の内部に激しく複雑な対流を起こし、釜底から天面までお米をよくかき混ぜる。この「炎舞炊き」によって炊きムラを抑えるとともに、従来比で4倍以上という火力をお米一粒一粒に伝えてふっくら炊き上げ、還元糖と呼ばれるお米の甘味成分を引き出す。

激しく複雑な対流を起こす、新たなIH構造

●2017年従来品

従来の加熱方式は、1つの底IHヒーターで釜を全体的に加熱する一括制御だったが、お米一粒一粒に伝わる熱が弱かった。
●2018年新製品

3つの底IHヒーターで火力をそれぞれ制御することで、釜内に激しく複雑な対流を起こし、高温の熱をお米一粒一粒に伝える。


 

炎舞炊きの集中加熱を活かし、
鉄も仕込んだ「豪炎かまど釜」


IHと相性がいい「鉄」を、アルミとステンレスの間に仕込んだ業界初の構造で、高い蓄熱性・発熱効率・熱伝導を実現。内釜の内面は「うまみプラス プラチナコート」でコーティングし、ごはんの甘み成分(還元糖)とうまみ成分(アミノ酸)を引き出す。釜のふち部分は特に厚く、「炎舞炊き」の熱が外に逃げるのを抑え、高火力の熱を効率よくお米に伝える。

業界初「鉄」を仕込んだ内釜


新開発「豪炎かまど釜」の断面図

 

家族が喜ぶヒミツ「わが家炊き」


ごはんの炊き方には、家庭ごとに好みがある。「子供が小さいので、やわらかめがいい」や「息子によく噛んでほしいので、歯ごたえがあるほうがいい」など。そんなワガママなリクエストに応えてくれるのが「わが家炊き」機能。前回のごはんの感想を入力すると、炊き方を変えてかたさや粘りを調整し、好みの食感に調整してくれる。
 

人間の味覚は3歳までに決まる
幼児期にこそ最高のごはんを

「食育」の重要性が叫ばれて久しい。子供たちが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要――食育基本法の冒頭にも明記されている。

また人間の味覚は、大部分が3歳までに形成される。舌にある、味を感じる器官の味蕾(みらい)は乳児期には約1万個あり、頬の内側や唇にも存在する。味蕾は加齢とともに減少し、成人は約7500個、高齢者は約3000個に減る。つまり子供の味覚は大人以上に敏感なため、乳幼児の食事は、味覚形成という意味でも非常に重要だ。

日本人の食の基本となるのが、お米。多くの人は毎日欠かさず、お米を口にしているはず。それは初めての離乳食「10倍がゆ」から始まる。ミルク以外の、初めて口に含む食べ物。我が子の人生の味覚を左右する瞬間、と言っても決して大げさではない。ミルクに関しては、父親にはどうすることもできない部分がある。だが、離乳食なら話は違う。父親として、我が子のために、本当においしいごはんを用意すること。それこそが、父親にとっての「食育」のスタートなのだ。

そんな父親にとって、最高の炊飯器を、象印が開発した。今年でちょうど100周年を迎えた同社のノウハウのすべてを結集し、「象印百年目の最高傑作」とまで言い切る逸品を作り上げた。その名も「炎舞炊き」だ。

かまどで炊くごはんのおいしさを再現することにこだわり続け、従来モデルでは釜の形状や材質に改良を加えてきた象印。最新モデルではなんと、かまどの中の炎のゆらぎを炊飯器で再現した。それによって、これも同社のこだわりである鉄を仕込んだ「豪炎かまど釜」の中で、お米を激しく舞い上がらせ、一粒一粒をふっくら炊き上げる。

この「炎舞炊き」なら、かまどで炊くのと同じおいしさの、ごはんを毎日味わえるのだ。初めての離乳食に、最高の炊飯器で炊いた、最高のごはんを。

DATA

象印マホービン

圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-KA10/18


業界初の「炎舞炊き」と「豪炎かまど釜」で、ごはんをふっくらと炊き上げる。洗練されたデザインの本体は、食卓にも馴染む。カラーリングは「黒漆」と「雪白」の2色展開、サイズも「1升炊き」と「5.5合炊き」の2サイズ。

価格:オープン価格

問い合わせ:象印マホービン
TEL:0120-345-135


FQ JAPAN VOL.48(2018年秋号)より転載

 

Sponsored by 象印マホービン株式会社

関連記事

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. 「自閉症は人格。治すものじゃない」映画のモデルとなった父子が今思う、社会の在り方...
  2. 日本人がセックスレスになりやすい理由は? 1年で約140回のギリシャ夫婦との違い...
  3. 旅ライターが選ぶ冬の子連れスポット6選!施設選びのポイントと注意点を紹介...
  4. 男だって泣きたい…離婚後に待ち受ける試練とは?
  5. 子供に自信をつけさせるメンタルトレーニング
  6. 産後のママはどんな状態? 妻を支えるために知っておくべき『産後ケアの基本』...
  7. SEXで大事なのは「触れあい」と「思いやり」
  8. 子供が親によくする質問ベスト30を紹介「なぜ空は青いの?」
  9. アドラー心理学から学ぶ! 「人が幸せを感じる”3つの条件”」とは?...
  10. 子供が怖い夢を見たらどうする? パパとママがしてあげるべきこと

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.72 | ¥550
2024/9/9発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.69 | ¥0
2023/5/31発行

特別号
「FQKids」

VOL.20 | ¥715
2024/11/9発売

お詫びと訂正

  第17回 ペアレンティングアワード