アメリカで生まれ、日本で育った哺乳瓶「ドクターベッタ」
2013/09/20
ママのおっぱいを飲むのと同じ姿勢を実現!
授乳の姿勢にこだわった唯一無二の哺乳瓶
「ベッタ哺乳びん」は、1993年にアメリカの小児科医によって考案された。母乳育児の赤ちゃんには病気が少ないことに着目し、多くの臨床データから「幼児期に起こる病気の70%は、頭を寝かせた状態で授乳することが原因」との結論に達し、この特徴的なフォルムは生まれたのだ。
しかし、現在販売される「ドクターベッタ哺乳びん」は、1995年に製造と販売のライセンス契約を結んだ株式会社ズームティーによって作り上げられたもの。
大変な苦労の末、傷が付きにくく衛生的、長期の使用が可能なガラス製ボトルの開発・製造に成功、さらには、助産師との共同開発によるオリジナル乳首なども加え、まさに「ドクターベッタ哺乳びん」は日本で生まれ変わって現在に至るのだ。
ドクターベッタ ジュエル
左:G2-240ml/2,310円
右:G2-150ml/2,205円
※耐熱ガラス製
赤ちゃんだけでなく、ケアするママ・パパも楽しい気分にしてくれるカラフルな目盛り、キャップフードが特徴のジュエルシリーズに今春新色が登場。キャップフードの形は名前通りの宝石のデザイン。職人さんの手作りによるガラス製ボトルは、キズがつきにくく衛生的で長く使えるのも魅力。
※他にもカラーがあります。
お問い合わせ:ズームティー
TEL:03-3486-5300
www.betta.co.jp
FQ JAPAN vol.26より転載