ただの“イクメン”で満足するな!
子供にモテる「モテ親のススメ」
2014/11/11
“残業や休日休暇を無くして父親も家事や育児に参加できる世の中を”という声を最近よく聞くようになった。そのなかで「あくまで仕事第一。限られた時間で家事や育児に全精力を注ぎ、密度の高い時間を過ごす」という異質なコンセプトを掲げているのが、スーパーダディ協会である。その活動内容も、ありきたりではなく、スーパーなものだ。
『MOTEOYA SUMMIT 2014 TOKYO』開催
“残業や休日休暇を無くして父親も家事や育児に参加できる世の中を”という声を最近よく聞くようになった。そのなかで「あくまで仕事第一。限られた時間で家事や育児に全精力を注ぎ、密度の高い時間を過ごす」という異質なコンセプトを掲げているのが、スーパーダディ協会である。その活動内容も、ありきたりではなく、スーパーなものだ。(スーパーダディの集まりにお邪魔したインタビュー記事はコチラ)
そのスーパーダディ協会が、パパママのための子供とお出かけ情報アプリ「comolib」を10月にローンチした株式会社センジュとの共催で、『MOTEOYA SUMMIT 2014 TOKYO(モテ親サミット東京2014)』を開催した。報道番組レポーター、キャスターとして活躍しているマルチタレント小森谷徹さん、『王様のブランチ』(TBS系)などのプロデューサーを務める高橋一晃さん、さらには「comolib」の株式会社センジュ代表、曽原健太郎さんが、休日のモテ親流の親子デートをプレゼン。それぞれ、昼も夜もない多忙な日々を送っている3人だが、「親が楽しいと思ったことに子供を巻き込む」「仕事と親子デートの境界線をあえてつくらない」など、「モテ親」に共通する父親哲学が垣間見えた。
後半では、スーパーダディ歴4ヶ月、プロマジシャンのKOJIさんが「モテジナ」を披露。「モテジナ」というネーミングには、「マジックは世代や性別を超えてみんなにモテるためのコミュニケーションツールである」という想いが込められている。この日は割りばしや紙袋を使って家で実践できるマジックを披露。会場のダディたちのために種明かしもしてくれた。
今後も「MOTEOYA SUMMIT」として「子供と作るクリスマスリース」や「モテ親クッキング」「お出かけ経済学」など、スーパーな学びの場を展開していく構想があるそうだ。スーパーな父親を目指すなら、「MOTEOYA」を展開する「スーパーダディ協会」サイトや「comolib」アプリをぜひチェックしてみよう。
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【DATA】
■MOTEOYA
http://moteoya.jp
■スーパーダディ協会
http://superdaddyjapan.com/
■comolib
http://comolib.com/
Text>>TAKESHI TOYAMA
(2014.10.31up)