観て、食べて、遊ぶ! 秋のおでかけスポット6選!
2014/09/05
今年もいよいよゴールデン・ウィークがやってくる。もう予定は決まっているだろうか? 今回は、「仕事で忙しくて、それどころじゃなかった!」という多忙なパパたちのために 子供が喜ぶイベント情報をご案内。ぜひ参考に!
食欲の秋、行楽の秋、スポーツの秋……いろいろな“楽しみ”が待ち構える季節がいよいよ到来。快適な季候のなかで思いっきりファミリータイムを満喫しよう! そこで今回は、秋の魅力を存分に楽しめるスポットを集めてみた。
【群馬】●「関東一の人気」と言われている道の駅
川場田園プラザは道の駅の名を借りたテーマパーク。テレビなどでも紹介されているのですでにご存じかもしれないが、関東で一番人気のある道の駅と言われている。遊具広場や体験施設が豊富に揃っているし、秋の味覚ももりだくさん。ドライブ中に立ち寄るのはもちろん、ここを目的地にしてもいいかもしれない。
川場田園プラザ
日時:年中無休
場所:群馬県利根郡川場村大字萩室385
料金:入場無料
公式サイト:http://www.denenplaza.co.jp/index.html
問い合わせ先:0278-52-3711
【千葉】●秋のマザー牧場は見どころ満載!
広さ約2000㎡の「花の谷」では6月から9月にかけて2万株のペチュニアが見頃をむかえる。農場では先着200名、4株500円でサツマイモの収穫体験ができるので、親子で芋ほりするのもいい思い出になるだろう。夏バテ気味だった動物も秋は元気一杯。羊の大行進やこぶたレースも楽しい。3歳以上の子には「乗馬体験」もオススメだ。
マザー牧場
日時:土日祝 9:00~17:00 平日 9:30~16:30
場所:千葉県富津市田倉940−3
料金:大人(中学生以上) 1,500円小人(4歳~小学6年生)800円
公式サイト:http://www.motherfarm.co.jp/
問い合わせ先: 0439-37-3211
時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパーク「東映太秦映画村」。子供と一緒に時代劇の世界に入り込めるのが魅力だ。忍者衣装貸出処では1日1,000円で忍者の衣装を借りることができる。撮影スポットはいくらでもあるので、カメラ好きのパパは腕の見せどころ。ちびっこ忍者を可愛く撮ろう。
東映太秦映画村
日時: 9月平日10、11月毎日 9:00~17:00/9月土日祝 9:00~18:00
場所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
料金:大人2,200円 中・高生1,300円 子供(3才以上) 1,100円
公式サイト: http://www.toei-eigamura.com/
問い合わせ先: 0570-064349
自然にひそむ算数や数学の美しさや身近な暮らしのなかにある理科の面白さに触れることをテーマにしている「リスーピア」。難しく考えず、ただ体験し、遊ぶだけで、子供の好奇心が刺激される。ゲームのようなクエストがたくさんあるので、未就学児でもきっと感覚的に楽しめるはずだ。理数の地頭が鍛えられるかも!?
リスーピア
日時:10:00~18:00まで(休館日:月曜日・年末年始)
場所:東京都江東区有明3丁目5番1号 パナソニックセンター東京内
料金:無料(3F料金大人500円)
公式サイト:http://risupia.panasonic.co.jp/index.html
愛・地球博記念公園では、9月20日(土)、21日(日)に秋まつりを開催。「国際交流」をテーマに掲げており、世界各国のダンスやグルメ、民族衣装体験が楽しめる。お祭りの日以外でも「サツキとメイの家」や9月一杯まで遊べる「温水プール」など、子供が笑顔になる施設が盛りだくさん。とても一度では遊びきれない。
愛・地球博記念公園 モリコロパーク
日時:8:30~17:00 毎週月曜日休み
料金:入場無料(参照http://moricoro-park.com/riyouannai/ryokin/)
住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
公式サイト:http://moricoro-park.com/
問い合わせ先: 0561-64-1130
熊本市現代美術館
日時:~9月15日(月・祝)火曜日休館
料金:一般:1000円、高・大学生:500円、小・中学生:無料(要名札)
住所:熊本市中央区上通町2番3号
公式サイト:http://www.camk.or.jp/event/exhibition/mitooka/
問い合わせ先: 096-278-7500
(2014.9.5up)