界面活性剤ゼロ洗剤が今、パパ・ママに大注目されているワケ
2014/08/09
突然肌が痒くなったり、赤くなったり、季節の節目やちょっとした体調の変化で肌が荒れる「敏感肌」と感じている方、子供がアトピー性皮膚炎や慢性的な肌荒れで悩んでいる方、その原因がもし毎日何気なく使っている洗濯洗剤にあったとしたら……。
「バジャン」で赤ちゃん・敏感肌も安心
突然肌が痒くなったり、赤くなったり、季節の節目やちょっとした体調の変化で肌が荒れる「敏感肌」と感じている方、子供がアトピー性皮膚炎や慢性的な肌荒れで悩んでいる方、その原因がもし毎日何気なく使っている洗濯洗剤にあったとしたら……。
ライトウェーブより発売されている界面活性剤ゼロの洗濯洗剤『バジャン』は、赤ちゃんの肌着を洗濯するパパ・ママや、敏感肌の人には隠れたロングセラー商品だ。
そもそも界面活性剤とは、石けんやボディソープに含まれる、汚れを落とす作用を持った物質の総称(※1)なのだが、この作用が人によっては強すぎてしまい、肌のバリア機能を壊してトラブルの要因となってしまうことがある。また、いくら洗濯時にすすいでも界面活性剤が衣類に残留して、肌へ悪影響を及ぼす可能性もあるのだ。
このバジャンの主成分は、料理や歯磨きにも使用されている重曹で、洗浄液の中でメダカが泳げるほど安全な洗剤として周知されており、重曹の持つ消臭作用は、花粉の時期・梅雨の時期に部屋干ししてもあの嫌な臭いから救ってくれる。
また、界面活性剤ゼロでも、大量に発生するイオンの力と高い再汚染防止機能で一般に販売されている合成洗剤と劣らない洗浄力を持つというから、子供のどろんこ遊びにも安心だ。
更に嬉しいことに、成分の95%がカビのエサにならない無機であるため、洗濯層の裏や排水パイプにカビが発生せず、手間のかかる洗浄クリーナーを使ったこまめなお手入れも不要だ。すすぎも基本1回で良いので、水道代も節約できて経済的。
「漂白剤」「蛍光漂白剤」「柔軟剤」「香料」「りん酸塩」も無添加で、その仕上がりは柔軟剤無しでも自然な柔らかさが実感できるという。
『バジャン』を知れば知るほど、赤ちゃん用だけではもったいない。環境や家族の健康のことも考えると、この界面活性剤ゼロ洗剤で、衣類を洗わずにはいられなくなるのでは?
※1 ここでは洗浄剤として使われている界面活性剤に限定する。
【DATE】
発売元
株式会社ライトウェーブ
www.mm-lightwave.co.jp
(2014.8.9up)
Text>>RIE NAKASHIMA