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意識の違い!? 海外のパパママたちの写真撮影事情

カメラ選びに余念がないパパたちも多いはず。子供の写真を撮るうえで、どんな悩みを抱えていますか?

各国のパパママたちの写真撮影事情 写真の悩みと楽しみ方の違いは?

家族旅行や子供の運動会など、写真を撮る機会が増える春夏シーズン。カメラ選びに余念がないパパたちも多いはず。子供の写真を撮るうえで、どんな悩みを抱えていますか?
各国で異なるのだろうか。世界のパパ・ママたちの写真撮影のお悩み事情と、写真に対する各国の違いについて見てみよう。
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(カシオ計算機が2013年3月1日~3月6日に実施した、日本・中国・ドイツ・アメリカのパパとママ、800人(各国200人)へのインターネット調査より)※グラフ画像クリックで拡大

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■撮影時のパパ・ママたちの苦労
子供を撮影している中で困ったことについて質問したところ、どの国でも「子供が動き回って上手く撮れない」という回答が1位に。万国共通で、パパとママは子供の動きをカメラに収めることにかなり苦労していることが分かる。
動き回る子供のシャッターチャンスを逃さないため、撮りたい時にすぐに起動でき、フォーカスもすぐに合い、次々とシャッターが切れる“速いカメラ”が必要と感じているようだ。
無邪気に遊び回ったり、コロコロと表情を変えたりと目まぐるしく変化する我が子を、自然な姿で写真に残したいという親心が垣間見られる結果である。

■日本は「お出かけ時」、海外は「日常」
子供を撮影するタイミングとして、日本は「イベントや記念ごと」という回答が多かったのに対し、海外では「日常」という回答が多い。海外では日常の一コマをいかにリアルに捉えるか、日本は思い出をきっちり写真に収めることが大事と考えている人が多いと言えるだろう。

 

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■日本は「記録用」、海外は「共有用」
海外では、日本と比べて「家族・知人に共有」「SNS やストレージで公開」する人が多い。写真を撮ったらみんなで見て楽しみたい、“今”を共有したいという思いが強いと言えそうだ。一方で日本では、人生の大事な節目では“過去”を振り返りたい、そのために大事な瞬間を思い出として撮りためておきたいと考える日本人が多いのかもしれない。
日本と海外での写真の楽しみ方の違いは、写真は“今見て楽しむもの”と考える海外のパパママと、“将来見て楽しむもの”と考える日本のパパママの違いだと言えそうだ。

 

国によって写真の楽しみ方に違いがあるものの、「写真に収めたい子供の最高の表情は」という質問に対しては、「笑顔」の回答がどの国でも80%以上になっている。可愛い我が子の笑った瞬間は、“何にも代え難い最高の表情”という認識は万国共通のようだ。
最高の瞬間を写真に収めるため奮闘する、全国のパパたちにエールを送りたい。子供の表情を追いかけたその時間ごと、きっと楽しい思い出になるだろう。


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1.4秒の高速起動、0.18秒の高速オートフォーカス、0.016秒のレリーズ・タイムラグ、最短0.26秒の撮影間隔を実現。広角25mm・光学18倍ズームレンズを搭載しており、手ブレ補正性能を大幅に強化(プレミアムオートPRO時)した。発表会やスポーツシーンなど、遠くから撮影しなければならない場面でもブレを抑えて子供の晴れ舞台をしっかりと撮ることができる。

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