赤ちゃんをさらに可愛く記念撮影! 今話題の“おひるねアート”を自宅で始めよう
2021/05/31
赤ちゃんが産まれたら撮っておきたい思い出写真。寝転んだ赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影“おひるねアート”は、今SNSやインスタグラムなどで話題の撮影方法だ。また、自宅でユニークな記念写真が撮れる簡単セットも登場している。
赤ちゃんが絵本の主人公に!
今話題の「おひるねアート」
テレビや広告で話題沸騰中! 見た人が思わず「かわいい!」と言ってしまう「おひるねアート」をご存知だろうか。
おひるねアートとは、「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」。背景をアレンジすることで、赤ちゃんが空を飛んだり、絵本の主人公になったり、非日常的なシチュエーションで写真を撮れるのだ。
おひるねアートを誕生させたのは、3児のママであり「一般社団法人 日本おひるねアート協会」の代表理事でもある青木水理さん。
お子さんの誕生以来、お子さんの成長記録と思い出作りにおひるねアートを趣味で撮り始め、企業の作品制作、写真集出版などを経て2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立した。
また現在は全国で撮影会やイベントが開催されており、パパママが気軽におひるねアートを体験できるようになっている。
おひるねアートが
自宅で撮影できるキットも登場
おひるねアートは赤ちゃんのまわりにぬいぐるみや絵本を置いて撮るだけでも、思い出に残るアートになる。だが、キットを使えば誰でも簡単に撮影が可能だ。キットには背景に使う生地や小物が入っているので、並べるだけでおひるねアートの舞台が完成する。
こちらの動画では、はんにゃの川島章良さんがおひるねアートのキットの使い方を実演。ほんの数分で背景が完成する様子は必見だ。これなら不器用なパパでも簡単におひるねアートを撮影できるはず。
おひるねアートキットで
大切な瞬間をいつまでも
また、クラウドファンディングプラットフォーム「FANY Crowdfunding」では、川島さんが企画・製作した「おひるねアート簡単セット」応援プロジェクトが始動した。
このプロジェクトでは、川島さんが制作したおひるねアートの制作キットを「応援」という形で購入できる。製作キットは「桃太郎」「キリン」など、愛らしい背景が揃っているので、ぜひチェックしてみてほしい。
コロナ禍の影響でなかなか赤ちゃんとお出かけできない日々が続いており、「自宅でも赤ちゃんと記念に残る時間を過ごしたい」と思っているパパママは多いはず。おひるねアートで、我が子の記念写真を撮ってみてはいかがだろうか。